ぺピンのブログ ~黄昏の99Red Balloons~

ぺピンのブログ ~黄昏の99Red Balloons~

見上げると、そこにはいつも空があるのです。

Amebaでブログを始めよう!


おはよう。

聞こえているか?

おはようっ!!

聞こえて、いるのか??


おはよう!!


あ、どーもです。
初手から挨拶を強要しております、ぺピンことペピ夫でおます。

おます!!


さて、いきなりなんですが、
下の写真を見てください。
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京王線の高尾山口駅前です。
「たかおやまぐち」ではなく「たかおさんぐち」と読みやがれ、この野郎!です。
東京都の高尾山のふもとにある駅ですね。

はい。
時は先週8月24日の日曜日、午前7時10分です。早起きさんです。
てか、私は毎日帰宅するのは最速で午前5時過ぎなんで、
普段ならこれから就寝しましょうか、っていう時刻です。

そんな時間に、高尾山のふもとにおります。
しかもペピ夫さん一人です。

詳しい説明は当然いたしませんが、
これから高尾山を登ってきます!

山、つってもね、標高600メートルくらいなんでね、
ハイキングみたいなもんですな。

休日にひとりハイキングにやってきました!!
文句ありますか!?
ありませんね!?


今、寂しいやつめ、と思った奴
あとでぶっ飛ばすからな!!!


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はいはーい、っと。
駅からちょこっと歩くと、ケーブルカー及びリフト乗り場に到着。
つまり、参道の入り口です。

いま、「参道」と書きましたが、
そーなんです。ここ高尾山は古くから修験道の霊山とされているようでして、
多くの参拝者や、修行者が訪れる山なんですね。
山頂近くに高尾山薬王院(たかおさんやくおういん)という寺院がありまして、
まー、その参道の入り口っつーこった。


つーかさ、この高尾山ってさ、なんだか知らんけど
ミシュランの三ツ星★★★獲得してるんだってね!?
おいおい、ミシュランさんよ!
お前ら山にまで格付けしてるんかい!?

ほんっと暇な連中だな!
ひとさまのお宅に勝手に上がり込んで、あれやこれや批評して
やれ★ひとつだ、ふたつだ、って・・・
あんたら何様!?
おとなしくタイヤ屋やっててくんないかな?

(ミシュランの本業はフランスのタイヤ屋さんです)

じゃあさ、ペピ夫さんを格付けしてくださいよ!!
俺を値踏みしてみやがれ!!


・・・・

・・・・

え?

まじ?

え?

星四つ★★★★だとぉうっ!?

はん。星四つだとか……笑わせるんじゃねえぜ?

そんなな、手前勝手なオメーらの評価なんてな…

こちとら・・・・


ぐふ、ぐふふw


星四つですか!?
ごっつぁんでーす!!!



ま、ま、ミシュラン君もね、それなりに見る目はあるようだからね、
うん。
ま、ま、今後とも精進したまえよ。うん。

(※ミシュランの評価は最高で星三つです)


はい。
いつまでもくだらないことを言ってないで、出っ発だぜ。


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山頂を攻めるにはいくつかのルートがあるんですけど、
ペピ夫さんは「6号路」というルートを選びました。

なぜなら、途中に「琵琶滝」という滝があるから。
ペピ夫さん、まさかの滝大好き人間なのです。
滝をボーっと見ていると、軽く1時間くらいは過ぎてしまいます。

あれね、滝ってさ、
落ちてくる水を一点集中で落下しきるまで見ているとさ
塊りでなく、一個の水滴になって見えるじゃないですか。
あれが好きでね。
その水滴をひたすら見続けてると、もう無の境地になれるんだよね。

ビバ★滝!!

「るるぶ」の高尾山ガイドを見るとこの6号路は
「沢沿いの道や石仏群、琵琶滝、岩屋大師の洞窟、
とび石の道など変化に富んでいる」
なんて書いてあって、要は面白そうなんで選びました!以上!


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おお~。
山っぽい(笑)。
他に感想はないんかい!?という感じですが、ありません(笑)。

山っぽい、てか、山です(笑)。


前日くらいまでは雨が多かったんで
ちょっと足場が心配でしたけど、良好です。
朝早くなせいか、気温も落ち着いている感じでサクサク進みます。

すると、
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お、きましたね?
もうすぐ滝に出会えるのね?
ぽっくん楽しみですぶぁい!!


てか、こんな感じの道を歩いていると
昔(江戸時代以前)はこんな道が多かったんだろうなあ・・・
と思いを馳せてしまいます。
東海道とか宿場あたりは賑やかだったんでしょうけど、
箱根もしかり、けっこう物騒な峠道も多かったんだろうなあ、と。
旅行者を狙う野盗、追い剥ぎさんとかね。


ぶふふ、今日あたりも実はうら若き娘を狙う
不届きな輩がいたりするのかもな。ペピ夫さんの前後左右に人影無いし。



「きゃーっ!!誰か助けてぇ~~~!!!」

「ひゃっはぁ~~」





「きゃぁ~~!!」

「ひゃっはぁ~」

「は!!お、お侍さん!!助けて下さいまし!!」


は?
お侍さんって?・・・・私のことですか??


「お願いです!お侍さん!!」


・・・・・
わかりました。
私はお侍さんではありませんが、ここは人助けですからね。
クイッ。←メガネをクイッと指で軽く押し上げる音。

メガネかけてませんけど!!


つか、↑上の画像、誰?



「ななな・・・なんだテメーはぁ!?!?」


ふふ・・キサマらに名乗る名など、持ち合わせてはおらぬ。


「ななな・・・なんだとぉ~!!」


今なら見逃してやろう。その娘さんを置いてさっさと消えろ。


「ふふふ、ふざけやがってぇ~~~~~!!!!」




ふん・・・愚かな・・・・・


ギャラクティカ・マグナム!!!






「ぐわぁ~~~!!」


完・全・勝・利!!





娘さん。お怪我はないかい??


「は、はい・・・」

ん?

「や、八重~~~~~!!」

「は!おとっつぁ~ん!!」

「八重~!!帰りが遅いと思って探しに来てみたら・・・大丈夫だっただか!?」

「うん。おとっつぁん、こちらのお侍さんが助けて下さって・・・」

「お侍さん!!娘を助けて下すって、ほんにお礼を申し上げますだ!!」


いやいや。礼には及びません。


「な、なんて奥ゆかしい御仁だ!お侍さんにしとくには勿体ねえだ~!」


うん。だから、お侍さんじゃないから。


「そうだ、お侍さん!これも何かの縁だ!!」

縁?

「この娘・・・八重をもらってやっちゃあくれませんか!?」

は?

「おとっつぁん!恩人にいきなり失礼なこと言わないで!!」

「何が失礼なもんか!?おらぁ本気だ~!!!」


父君。
この私、生まれついての風来坊。
いつ果てるやも知れぬ流浪の旅に生涯を投じた者。
刹那の命を生きる男。
アナタ方との出会いも一期一会だ。
どうか、お達者でな。


「お侍さん!!」

「お侍さん、待ってください!・・・せめてお名前だけでも・・・」


だから、お侍さんって誰なのよ!?



名乗るほどの名は持ち合わせておりませぬが・・・

そう・・・

ペピ夫。

ペピ夫、と言っておきましょうか。

「ぺ・・ピ夫様・・・」

「ペピ夫・・・・・・・・・・・ぷっ、ださっwww





岩山両斬波!!!
(がんざんりょうざんは)



「あ~~~~~~!おとっつぁ~~~~~~~~~~~~ん!!!」




天誅!!




・・・・・




妄想終了!!






そんなこんなで、お?滝に辿り着いた感じですね?

とりあえず、滝は今回のメインディッシュのつもりですからね。




滝~♪


滝~~~~♪



ふふふ~ん♪







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しょぼっ!!!!!


写真だと遠近感がいまいちわからないんで、規模が掴みづらいでしょうが・・・
だいぶ可愛らしい滝です・・・
高さもせいぜい4~5メートルですかね・・・水量も多くないです。

しかもこの滝、修行にも使われているようで、
そのせいか、時間が早いせいなのか、柵に阻まれて近くにも行けやしません。

がっかりして
バーカ、バーカ、と悪態をついてその場を離れようとしたら・・・

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説教かよ!?


なんか、ドッキリカメラかなんかに引っかかった挙句、
仕掛けた側に「隙がある方が悪いんじゃ!!」と逆切れされた気分です


はいはい。おっしゃるとおりで。

明鏡止水。
静謐(せいひつ)なる心で・・・・


いられるかっ!!


超イラついたわ(笑)!!



この滝には二度と来ねえ(笑)!
俺様は俗にまみれて生きていくんだ!
と決意を新たにさっさと歩を進めます。


すると今度は

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おお、これがガイドにもあった「とび石の道」ね?


うん、なんか楽しげなんだけど
単純に歩きづらかっただけだわwww


この道を抜けると
なんやかんやで1時間くらいが経過しておりまして。

そろそろ山頂が近づいてきているはず。

やっぱりハイキングだな。
体力的には楽勝だぜ♪

なーんて思っていたら・・・


最後の最後が
激烈にきつかった!笑


なんか道が階段状になっているんですけど・・・
勾配がきつめな上に、段差が割と大きめでして
途中で足が上がらなくなったwww

ペピ夫さんの日ごろの運動不足もあるんでしょうけれど・・・
もうね、ここは写メを撮ることも忘れてしまうほどで
とにかく足を一歩、また一歩送り出すことに必死だったっす。
階段の途中で2回ほど休みましたから。

イメージで言うと、
地下5階くらいにある地下鉄の駅から階段で地上に上がる感じ?
その途中で足が上がらなくなって小休止してしまう感じ。

近くでお年寄りが、階段に呆然と座り込んでました。

杖いるわ、ここ。必須だわ。
てか、最後の最後に高度稼ぎ過ぎだ・・・そんな帳尻合わせいらないから!!



ほうほうの体で階段ゾーンをクリアすると、
「ゲストハウス」なる建物が見えてきて、山頂到達ですかな。

てかですね、私、実は「山頂」というのを確認してないんですよねwww

ここが山頂です、的なものも確認してないですし
あとでガイドを見てみると、山頂展望広場、みたいな場所があるらしいんですけど

行ってないしwwww

ま、まあ、登りきったよ。うん。
登った登った。間違いない。

間違いない!!


と自分に言い聞かせつつ、下り道へ。


下りはもう小走りになっちゃいますね。
駆けるように降りていきます。

そういや、昔富士山に登った時は
下りはもう、文字通り転がり落ちるように降りていったなあ・・・
ライク・ア・ローリングストーン!!


下りも、当然登りと同じだけのルートがあるんですけれど
冒頭に紹介した
高尾山薬王院を見ていけるルートにします。

表参道からではなく、頭上裏道から急襲する感じがして、実に楽しい。



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どーん。
出ました。


大変に由緒のある寺院らしくてですね、
Wikipediaから抜粋しますと

「高尾山薬王院(たかおさんやくおういん)は、東京都八王子市の高尾山にある寺院。真言宗智山派の関東三大本山のひとつである。 正式な寺名は高尾山薬王院有喜寺だが、一般には単に「高尾山」あるいは「高尾山薬王院」と呼ばれる。」

なんですって。

弘法大師こと、空海パイセンを始祖とする真言宗の宗派の一つらしいっす。
ちなみに「三大本山」は、この高尾山の他に
千葉の成田山新勝寺、ペピ夫さんが住む川崎の川崎大師平間寺なんだそうです。
どこも初詣の人出が殺人的なところですね。
そんだけ御利益がある、っつーことなのかどーなのかっつーことは置いといて。


とりあえず・・・
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どこもかしこも、天狗だらけ。

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お茶も天狗。

このお茶、「天狗力茶」とありますが読みが不明。
「てんぐりきちゃ」?「てんぐりょくちゃ」?
「緑茶」かとけて「てんぐりょくちゃ」と読むのが本命っぽい。

渋みのある美味しいお茶でした。

つか、また脱線するんすけど・・・

ペットボトルに「有機栽培」て書いてあるじゃないですか。
有機栽培って、なんか良いことあんのかな?といろいろと調べてみた結果・・・

地球にエコである!(農薬使用量が非常に少ない)
ってこと以外には・・・・笑。

あ、農薬使用量が少ないってことは、
残留農薬もほとんどないでしょうから、体にもエコですよね。これは大きいな。
味も良い!らしいですけど、
栄養成分なんかが有機栽培によって向上している、という裏付けはまだ無い、らしいっす。
要は、有機栽培によって農作物になにがしかの品質向上がみられるか?
ってーのはまだ、よくわからんちん!なんだそうですね。
食べる側としては、有機栽培法で作られた農作物の方が安心なのかもしれんね。
ただ、農薬使用量が少ないがために、
作物自らが外敵から身を守るためのいわゆる「毒」を作り出す場合があるらしく、
それが人体にとっても毒となってしまう場合があるらしいです。
「らしい」の連発ですんませんが、あまりテキトーなことは書けませんので悪しからず。

まだまだこれから研究の余地がある、っつーことですよね。

日本はもっと農業政策に本腰入れるべきだよな。
エネルギーもそうだけど、生活の根幹にかかわる問題なんだからさ。
日本の食料自給率って・・・・
39%(カロリーベース)だよ?
やばくね??



はい。脱線失礼いたしました。



てか、長い!!
今回、長すぎ!!

なので、天狗さん大集合の謎(笑)の説明は割愛いたします。
各自で調べるように!!!



で、薬王院はちょうど開店準備(笑)の時刻(朝9時です)だったらしく、
開運御利益グッズを店頭に並べたりしている真最中でした。
なんか普通に「商売」を感じてしまって、若干萎えますねぇ。


さ、後はもう本格的に下山するとしよう。


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途中の双眼鏡なんかが置いてある展望台からの景色。↑↑


写真だとなんだかさっぱりわかりませんが、結構良い景色でしたよ。



天に届けと、手を伸ばすひとがいる。
天に昇りたいと、翼を欲するひとがいる。
雲の向こう側に、思いを馳せるひとがいる。
希望にあふれた、天国を望むひとたち。
ただただ、祈り、願う。
僕は、どんなに暗い世界でも、
あなたがいる此処が好きだ。
天を見上げるよりも、
いつでもあなたの瞳を真っ直ぐに、みつめられますように。




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樹齢450年という立派な杉の木↑↑。
根っこの形がタコに似ているってんで、通称「たこ杉」
すぐ隣に「開運ひっぱり蛸」とかいうボウリングのボール位の像がありました。
金属バットかなんかで粉々に粉砕したくなりましたが
世間体を考えてやめときました(笑)。


おっと、リフト乗り場発見!!


リフト、乗りてぇ~~~~!!笑


うーん。歩いてのんびり下りるのもいいんだが、
リフト、超乗りてぇ~(笑)。


ちょっと近くまで行ってみると、もう稼働しているようだ。
料金は片道で500円弱。


よし。乗っちゃうYO!!


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ひゃっほ~い♪
理由は説明できませんが、超気分イイっす。
楽しいわ~♪


・・・・・


・・・・・


あっという間に下山してしまったwww



お腹が減ったんですが・・・
あまりにもショートカットしてしまったせいで、
この時刻(朝9時15分)食べ物屋が全く開いて無い!!

けっこう蕎麦屋とか川魚が食べられる、美味しそうなお店が多いんですけど・・・
開店はどこも10~11時くらい。

お土産屋さんがチラホラ開いてるくらいだもんな。

しょうがない。
今日のところは撤収だ!!


と、先の高尾山口駅へ向かう途中
もうこの時間になるとこれから登ろう、っていう人たちで大分賑わっているんですけど
高校生くらいでしょうか?女の子二人連れが、
何やらうまそうな団子を手に向かいから歩いて来るじゃありませんか!

団子!!
団子食いたい!!
今すぐ食いたい!!!

と、にわかに団子捜索隊と化したペピ夫さん。


発見!!

てか、もう思いきり駅前じゃん。

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焼き団子食いました。


あんまうまくなかった・・・・・笑。




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結局、9時40分発の電車に乗って帰宅。
到着が7時10分とかだったから、滞在時間2時間半くらいか・・・
意外と濃い2時間半でした。

ほんで、10時45分には自宅最寄り駅に到着。
1時間くらいで来れるんならチョコチョコ行ってもいいな。
てか、高尾山、気に入った!笑
軽い山登りが、日頃なまったからだをほぐすのに丁度良さそうだし。
お金も大してかかんないし(笑)。
(今回は・・・電車賃リフト代飲食代全部で2000円だ!笑)
エコだな♪


もう一回くらい別のルートで登ってみて、
その後はちょっと足を延ばして奥多摩に行ってみたいと思っております。

ふふ。
ペピ夫さん、まさかのアウトドア派に転向しちゃうのかな?w
そのうち、ネイチャーでエコな事を延々と語りだすような
面倒なヤツになっちゃうのかな?
ぐふぐふ。

楽しみです♪

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土産のゆず唐辛子と生七味↑↑。
生七味、って何に使うの?食べるラー油みたいに使うの?
と店の婆さんに聞いたら、第一声が
「餃子に使ってみなされ」でした・・・
タレと一緒につけて食べるのかな?
少なくともアンタはいつもそうして食べてるのね?
ま、試してみますか・・・
(生七味まだ未開封。ゆず唐辛子は美味!)


じゃあな!
また来るぜ、高尾の天狗どもよ!!!




そして天狗どもよ、こいつを聴け!!!

浅井健一『WAY』




生き続けろ。



あー、長かった(笑)。

お疲れちゃーん!!!



Gracias amigos!

i Chao !



ぺぴを




ペタしてねペタしてね



毎度どーもです!
ぺピンことペピ夫でございます。

えー・・・
えっへっへっへっ(長嶋茂雄風な笑い)。

いや~、私前回の記事でなんか燃え尽きちゃってます。
久々に長~い文を書いたせいもありますが、
ネタね。ネタ(笑)。

あれ、日曜日の朝に書いたんですけれど
土曜日の仕事中、店があまりにも暇でさ(お盆だったからね)
ニンニクの皮剥きやら、玉ネギ炒めながら
3時間くらい、ず~っとブログのネタ考えてたんすよ(笑)。

営業が終わって、始発電車を待ってる間も
ネタを忘れないように紙に書いたり、構成をチャートにしてみたり…
結局、半日くらいをネタ作りに費やしてしまってるんですよね。

いったい俺は何をやってるんでしょうか?と自問自答しましたわ。

自問自答したんですけれど…

ネタ作るの、楽しかった~(爆笑)。
楽しかったんですけど…消耗した~(笑)。
笑いを作るのって、大変ですわ。
お笑い芸人さん達って、やっぱすごいわ。
そんなにブレイクしてない芸人さん達でも、クオリティー高いことやってんだな
と思い知りましたよwww
(別にお笑いで挑戦する必要は全く無いんですけどね)


なので、まったり更新です。


そういやさ、私がアメブロ始めたきっかけってのは、
実は最初はピグから入ったのですよ。
当時、あるオンラインゲームをやってて、
そこで知り合った人たちが効率的にコミュニケーションをとれるように
ってことを考えて、ピグってモンがおもろそうだから、
じゃあみんなで登録してそこでワイワイやりましょう、って感じで。

で、ブログ書けるってことを知って。
ペピ夫さんの好きな曲を載せて、
色んなひとにその曲の存在を知ってもらいたいな、と思ったんです。
何せ、私の音楽的な趣味はマニアックらしいんで!笑
別に今でも特にマニアックだとは思わないんですけれど
なぜか、私の周りで話が合う人間が皆無なんですよ!

なぜだ!?
何か、おんなじ思想や趣味、思考、価値観なんかを持ってる人どうしは
ほら、引かれ合ったり、なんなら惹かれ合ったり
デスティニー的な?運命的な?
ブランキーの3人が出会ったように(解る人だけ解って下さい←不親切・笑)
出会いというより、「邂逅」とか言っちゃう的な?
(余計なお世話でしょうが、「邂逅=かいこう」って読むからね!)
そんな風に知らず知らずのうちに出会ったりするんじゃないの?

そんな事ほぼ、無いからね!!
もう、全く話し合わないから猫かぶりまくりのフラットトーク全開ね!笑
野球のバッティングに例えるなら、どんな球でもおっつけて右打ちオンリーね!
大きいのは狙いません!

あ、唯一の例外が元カノですね。

野球が好きで、ロックが好きで
ヒットエンドラン、とか、ディレードスチールとかいう単語と
The ClashやIggy Popという単語が同時に通じ、
しかもThe Televisionの『Marquee moon』という曲をカッコイイ!と言える女性には
(その曲を知っているだけでも貴重なんですよ、私の周辺では)
多分二度と出会えない気がするっす(苦笑)。

脱線。

そんで、なんかラジオみたいに
なんかオモロイコト書いて、最後に「じゃあ、今日はこの曲です!」
ってやったら楽しそうだな、と思ってやってたら、こんなんなりました!

ぶははっ。
こんなんなっちゃいました。

なのでね、ペピ夫的にこのブログのメインディッシュは
貼り付けてある曲なんですよ。
いつの間にか前菜の文章のウェイトが大きくなっちゃって、どうしましょ?
ってなもんで。


今更、変えませんけどね!!


はいはい。
またまたつまらん与太話が長くなってしまいましたな。


てなわけで、テンション大して高くないんで、
まったりモードでいきまっす。


理由は割愛いたしますが、
最近どうもこの曲が頭から離れなくてですね……


SHOW‐YA 『限界LOVERS』(笑)!!

なぜだろ?
別にバカにしているワケでもなく、むしろカッチョエエ!と思っているのに…
どうしても、どうしても・・・(笑)を付けたくなる(笑)。




きっと寺田恵子のせいだな(ボーカルの人です)。

Back to the fire!!!



この、上↑の動画、
なんて番組でしたっけ?キンキキッズのやつ。
まあ、それに出演してた寺田恵子姐さん。

なんか、もの凄い画です。
姐さんだけ完全に異次元のひとです。
高見沢俊彦氏がふつ~のひとに見えますもん。


スキャンダル?というガールズバンドなんでしょうか?
よく知らないんですけど…彼女たちがメインなんでしょうか。
カメラワーク見ると、姐さんとスキャンダル両方、かな?
まあ、姐さんもスキャンダルをタテてちょっと脇に…的な意図が見えますが…

全開でブッチぎっちゃってますねwww

ひとりランナウェイズみたいで
完全に場を支配してますよね(笑)。


ペピ夫さん、姐さんしか目に入んなかったもん!(爆笑)

役者が違う、とか年季が入ってる、とか言えるんでしょうけど
この姐さん、25年前からこんな感じだからね!笑

いやぁ~。カッコイイわ~。


んで、ランナウェイズ、って何?
とか言ってる世間知らずのひとたちに、特別に教えてあげます。

曲は『Cherry Bomb』




はい。RUNNAWAYSでした。
詳しくはググってくれ、ってことで。ggrks、ってやつですね。
ちなみに、この『Cherry bomb』という曲、
ワタクシペピ夫のメール着信メロディーになってます(笑)。
メールが届くと
♪ハローダディー、ハローマム、アマ チチチチチチ チェリーボ~ム♪
と流れます。最高です★
何年か前に、友人夫婦の幼い娘さんにこの曲を
振り付きで教えこもうとして引っぱたかれました
ええ、歌詞の意味を教えてあげたからです(笑)。


あ、ランナウェイズときたら、この人を出さないわけにはいくめえ。
めえ。
ランナウェイズでギター弾いてたひとです。

JOAN JETT 『BAD REPUTATION』



ジョーン・ジェット姐さんのこの曲は
アヴリル・ラヴィーンもカヴァー、つか完コピに近い感じでやってますね。
つまり、超カッケーつーことです。

ビバ★ロッケンロー!!
ってことで、
ロッケンロー!って叫んだらこれも載せなくちゃいけなくなった。

同じくジョーン・ジェットの超有名曲です。
これ耳にしたことない、っていう同年代がいたら・・・殴ります。

『I Love Rock N Roll』



正確には「ジョーン・ジェット&ブラックハーツ」名義でしたかな。
「アイ・ラブ・ロッケンロー」は「アロウズ」というバンドのカヴァー。
だった気がする(笑)。

ペピ夫こそ、ググれks、って感じですが…ドンマイ。


結局、なんなのか?
というと、

てめえら、ロックしやがれ!!

ってことですね。


どいつもこいつもロックしてれば、世界は平和になると思います。
本気で言ってますよ。
だって、ロッケンローって、そーゆーもんだから。


中指たてて生きてこうじゃないか!
川村カオリ著「へルター スケルター」あとがきより。



Gracias amigos!


i Chao !



ペピ夫



ペタしてね




カーロス(以下カ)「お久しぶり―ふ!カーロスです!!」
モニカ(以下モ) 「お久しぶり―ふ!モニカでっす!!」

カ:「いやぁ~、いつ以来だろうね?僕らの出番は」
モ:「えっとぉ~…2010年6月以来みたいよ?」
カ:「4年ぶりかよ!!??」
モ;「だ~いぶ干されてたのね、アタシ達」

『エスパニョ~ル?』→SKE48クリック
『えすぱにょ~る?Numero dos(No.2)』→SKE48クリック
(※過去記事ね)

カ:「てか、どう?今までちゃんと食べれてきた?」
モ:「全然仕事なくてさ…いつくたばってもおかしくなかったわ…」

ぺピン(以下P)「がっはっはっはっはっは!!
お久しぶり―ふだな?二人とも!!元気だったかい!?


カ:「あ、ボス!!」
モ:「お久しぶり―ふです!!」

P:「はっはっはっは!元気そうで何よりだ!
ところで俺様が紹介してやったバイトは順調か!?」

カ:「はい!(バイトって…早朝深夜に空き缶集めて回るやつじゃねえか…)」
モ:「おかげさまで!!(あんなもん、やるわけないでしょ!)」

P:「そうかそうか!はっはっはっ!あれは時々リアルトランスフォーマーみたいになって自転車で運んでる強者がいるからな。お前らも早くその域に達するといいな!」

カ&モ:「はい!精進します!」

モ:「ところでボス?」
P:「ん?」
モ:「今日はどういった仕事なんですか?またスペイン料理の…?」
P;「いや…全く考えてなかったよ!!
カ:「そりゃないっすよ、ボス~」

P:「そうか…そうだなあ……はっ!?」
カ&モ「!?」

P:「ディズニーランドへ行きたいかぁぁっ!?

カ&モ「・・・は!?!?」

P:「は!?ぢゃねえ!!ディズニーランドへ行きたくないのかっ!?

カ:「行きたいですっ!」
モ:「ミッキーに会いたいです!!」

P:「ふふっ、そうか。よぉ~し」

カ&モ:「・・・・」

P:「関東横断ペピトラク~~~イズ!!
♪ドンドンパフパフ~♪


カ:「クイズ!?・・・」
モ:「ペピトラ…ってwww」

P:「♪ドンドンパフパフ~!

カ:「どんどん・・」
モ:「ぱふぱふ~・・・」

P:「よーし!関東横断だからな、スタートは富士山山頂だぁっ!
お前ら、富士山頂にいる気分でいけよっ!?

カ:「富士山頂気分って・・・く、空気が薄い感じ?」
モ:「アタシ、めまいがしてきたわ・・・」

P:「おっしゃあ!早速いくぞ!?まずは恒例の○×クイズだっ!」

モ:「ウルトラクイズ・・・ネタが古すぎるよね・・・」
カ:「20代以下にはわからんだろうねえ・・・」

P:「第1問!!ジャジャン♪
♪もしも~★★★が~弾~け~た~なら~♪

★★★に入るのは『ピアノ』である!
○か×か!?


カ:「○!!」
モ:「○!!」


P:「ブッ、ブッ、ブゥ~~~~!!

カ&モ:「へ?・・・」

P:「正解はオカリナです!!
従って~、答えは×!!!

モ:「オカリナ・・・って、弾いてないじゃん・・・」
カ:「てか、3文字じゃないの?・・・」

P:「ボクはオカリナが吹きたいのだにゃ~ん♪
ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲ~♪


カ:「(鬼太郎って言いたいのかよ?…それを言うなら喜多郎だろ!!)」
モ:「(しかもオカリナって宗次郎だし…てか、一生吹いてろっ!)」

P:「あれあれ~?いきなりつまずいちゃったねえ~♪頑張らないと~
よし、第2問!!ジャジャン♪
大ヒットアニメ『●●●●●女王』といえば、
『アナと雪の女王』である!○か×か!?


カ:「・・・○・・・」
モ:「○・・・」

P:「ぶ~~~~~~!!
ぶっぶっぶぶぶぶぅ~~~~~~~!!


カ&モ「!?(・・・ムカつくwww)」

P:「たのむよぉ~~♪アニメで『女王』ていったらさぁ~
ドロンジョ様しかいないじゃ~ん」




カ:「『ドロンジョ女王』になっちゃったよ・・・」
モ:「なんでドロンジョが女王なのよ!?」
カ:「ほっとけ。ボスの妄想だよ・・・」

P:「フカキョンナメんなよ!?





カ:「ナメてません」
モ:「ナメてません」


P:「おいおい。後がなくなってきたぞ~。しゃーらっ!
第3問!!ジャジャン♪
俺様ペピ夫様は絹ごし豆腐が大好きだ!○か×か!?


カ:「・・・○!」
モ:「×!!(あえて答えをばらけさせてやる)」

P:「ほほぉ~。ばらけさせたか。中々考えたじゃない?
しかし残念!二人とも不正解!!!

カ&モ:「!?!?・・・何で!?」

P:「ボクは厚揚げが大好きにゃのだ~♪

カ:「なんだそりゃ!?しかも、にゃのだ~♪、じゃねえっ!!!」
モ:「ダメ・・・人間と話してる気がしないわ・・・」


P:「お前ら、ホント真剣にやれよ!?
よし、ここで大サービス問題だ!!

♪そ~ら~を じゆうに
とぉ~びたぁいなぁ~~♪
はいっ!!
モニカ!!


モ:「え!?・・・え!?・・・えと・・・」

P:「ブ~~~~~!!時間切れ!!
はいっ!!カーロス!!



カ:「た・・・たけこぷたぁ~・・・」


P:「ブー!ブー!ブッブッブーーッ!!


カ:「えぇ~?・・・・ち、違うの?・・・」


P:「お前らっ!ホントやる気あんのか!?ぶっ飛ばすぞ!?

♪そ~ら~を じゆうに
とぉ~びたぁいなぁあ~~~♪

はいっ!

飛鳥涼!!

に決まってんだろ!!



カ&モ:「・・・・・・・・」

P:「飛びます飛びます!

カ:「トぶの意味が違うよ・・・てかアンタが一番トんじゃってるって・・・


P:「SAY YES!!

カ&モ「イ・・・YES!BOSS!!


P:「あ~!!もう!
お前ら、ダメ!もう、全然ダメ!!もうやめたやめた!!」

カ&モ:「ほっ・・よかった・・・」


P:「クイズは終わりっ!!ほらお前ら、特別だ!
ディズニーランドへ行きたいんだろ?
舞浜駅までのひと月分の定期券だ。
好きなだけ使え!


カ:「舞浜駅まで…ディズニーランドへは入れないんだね?・・・」
モ:「指くわえて外から見ていろ、と・・・とほほ・・・」




P:「ところでさぁ~、ワールドカップあったじゃん?」

モ:「ああ、サッカーの。日本代表は残念でしたね・・・」

P:「うん。で、その日本の初戦?コートジボワール戦ね、
俺様さ、家でテレビで観てたのよ」

カ:「はぁ」

P:「でさ、その日俺様ランチを食べに行く約束をしてたもんで
後半の一番盛り上がってるところで
うっちゃって家を出てきたんだわ


モ:「はいはい(んな時にランチの約束入れんなよ・・・)」

P:「でさ、さすがの俺様も結果が気になるじゃん?」

カ:「でしょうね」

P:「したらさ、電車に乗って横浜駅に停まった時にさ
ま、どっかのスポーツバー的なとこで観戦してたんだろうな?
代表のユニフォームを着た連中が結構な数、電車に乗り込んできてさ」

モ:「ええ・・」

P:「それがさ・・・ぷぷっ・・・全員さ・・・ぷっ・・・もう、みんながみんなさ」

カ:「・・・」

P:「なんつーの、代表ユニ着た連中全部がさ・・・
株かなんかで一瞬で全財産を失ったかのような
呆然とした顔で乗り込んできてるワケよ!!

ぶははははっ!もうさ、目もうつろで無言も無言でさ。
一気に車内がどよ~んと沈んちゃって…ぷぷっ。
もう、結果なんて聞くまでもねーよな!
がっはっはっはっ!


カ:「ボス…そんなこと言ってると八つ裂きにされますよ?…


P:「なにぃ??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バカ野郎!!
……俺だってね……俺だってねぇ!!




モ:「あらら…なんか変なスイッチ入っちゃった??



P:「少子化問題、高齢…
んぶひゃぁあぁあ~あ~あ~っ!
高齢化問題わぁっ!!
サッカーのみならずぅっ!この国の…ぷぎゃあぁ~あ~あ~!
この国全体の問題なわけじゃないですかぁ!
だから!俺はねえ……おれはねぇえぇっ!…
この世の中を…ふぎゃああ!
この世の中をぉおぅ…!……へぐっ…
このぃ世の中ぅをぉおおおんおんおんおん!!




!?





!?



カ:「ああ…ペピ夫のヤツこれがやりたかっただけなんだな?

モ:「絶対そうよね?長っげー前置き置いてたけど!」

カ:「やれやれだぜ・・・」

モ:「もしもし?ボス?ボス、もしも~し!」

P:「えぐっえぐっ…モニカ記者、ご質問でしょうか?」

モ:「記者ぁ?www……あ、はい。質問です」

P:「どうぞ」

モ:「ボスは、結局このネタがやりたかっただけですよね?
その為だけに私たちを呼んだんですね?」


P:「…では、モニカ記者のご質問にお答えいたします」

モ:「・・・・」


P:「え~、あ~、う~・・・
ワタクシは鉄道には詳しくないばかりか、関心もございませんので、あ~…
記録にも、あ~…また、記憶にもございませんので…
あ~…お答えすることができません…

え~…鉄道には無頓着なもので…あ~…
これをもちましてモニカ記者のご質問への、あ~、お答えとさせていただきます」

モ:「答えが四次元過ぎる!!

P:「なななな…なんだとぉう!?
不愉快だ!!俺は帰る!!



カ:「帰っちゃったよ・・・・・何しに来たんだ・・・・」

モ:「疲れた…ホントに疲れたわ…」

カ:「元気出してよ、モニカ」

モ:「うん…ありがとう、カーロス。優しいんだね」

カ:「そうだ、この曲を聴いて元気出そうよ!」

モ:「なに?」

カ:「川村かおり『39番目の夢』







モ:「イイ歌ね」

カ:「だろ?これはもう、祈りの歌だよね」

モ:「『一生唄がうたえますように
唄が僕の人生をきっと超えますように』

このフレーズが素敵ね」

カ:「そうだね。かおりさんは38歳で亡くなってしまったんだけれども
彼女の歌は、まだこうして僕らのすぐ近くにいて力をくれる。
『39番目の夢』。彼女の唄は、夢は、確かに彼女の人生を超えたんだよ」

モ:「・・・・アタシの夢も、声も、アタシの人生を超えるかな?」

カ:「きっと超えるさ、モニカ」

モ:「カーロス・・・」

カ:「モニカ・・・・」




P:「がっはっはっはっはっはっ!!!
をいをいをいをい!!なんかイイ雰囲気じゃないの!え!?おい!」


カ&モ:「ボボボ…ボス!?」

P:「カーロスも成長したようだな!がっはっはっはっ!」

カ:「あ、いや…」

P:「カーロスの言う通り!
歌はな、歌い手以外の誰かの心に残った瞬間
歌い手の人生を超え、時間を、時代を超え、時空や次元すら超えるのだよ。
唇から耳へ。心から心へ。
歌い継がれた歌には、詩には、やがて魂が宿る。
世界の、ひとびとの悲しみが、喜びが、祈りが、歌に宿る。
だから、歌はひとの心に響くんだな。
歌でしか救えない魂、痛み、悲しみ
歌でしか伝えられない喜び、希望、祈り
それは確かに在る!と俺様は思うんだな。
歌が希望を生み、未来を創る。俺様はそう信じてる!!」


モ:「ボス?・・・なんか気持ち悪いんですけど(笑)

カ:「まともなコとも言えるんすね、ボス(笑)」


P:「よーし!なんかイイ感じになったところで腹減ったな!

しゃぶしゃぶ食いに行くぞ!


カ:「SAY YES!!


モ:「あぁ…やっぱりそういうオチなのね…」








今日も、明日も、この先も
皆様に笑顔が溢れますように。
希望の歌を口ずさめますように。



Gracias amigos.

i Chao !



ペピ夫



ペタしてねペタしてね


毎度お久しぶりです。
ぺピンことペピ夫です。

たった今、

たった今、

久しぶりにブログ書いてやったら、

書いてやったら・・・・


記事がどっか飛んで行って
消えちまったづらよ!!


むきゃーっ!!
悔しいデス!!!




悔しいんで、

これだけアップしてふて寝します。


はい。

ロックンロールとは、

闘いであり、愛である。


LOVE & PEACE

白井貴子 『FOOLISH WAR』





武器を捨てろ。
歌を歌え。


Gracias amigos.

i Chao !



またちゃんと書きます・・・・(泣)



ペピ夫


ペタしてね




おはようございます。こんばんは。こんにちは。
ブルーハーツの「リンダリンダ」を2時間ほどリピートで聴き続けていた、
ぺピンと呼ばれることが多いペピ夫です。

あぁ、リンダリンダなコとしたいなぁ~っ!!笑

まあ、リンダリンダは、置いとけ。
それはまだ、とっとけ。
取り置きして、ジップロックなんかに入れて冷凍庫に放り込んどけ。
数か月後に発見して「何だっけ、これ?」ってならないように、
ちゃんとマジックで書いとけな。

うん。何だかノリが悪いぞ?今夜の私はwww


さて。
皆さんはご存じでしょうか?
収録曲15曲が
全て同じ曲名のアルバムがあることを。


タイトルリストに、15曲同じ文字が並んでいるのです(笑)。


そいつが、これだ。


ぺピンのブログ ~黄昏の99Red  Balloons~



ぺピンのブログ ~黄昏の99Red  Balloons~



深夜高速 ~生きててよかったの集い~


簡単に説明をしますと、
フラワーカンパニーズというバンドの「深夜高速」という曲を
様々なアーティストたちがカバーしまくった!!というアルバムなんすね。
参加アーティストはフラカンを含めて、何と14組!!
エライコトになってます。

曲目順に参加アーティストを並べると、

フラワーカンパニーズ
斉藤和義
金子マリ
怒髪天
ミドリ
中孝介
泉谷しげる
湯川潮音
おとぎ話
キャプテンストライダム
かりゆし58
藤田大吾(aluto)
GO!GO!7188
YO-KING


となっております。

豪華!な顔ぶれかどうかは全く判断できないんですけど…
金子マリと泉谷しげるの名前が何か嬉しいね。
ちなみにフラワーカンパニーズは、オリジナル「深夜高速」と、
再録版の「深夜高速(2009)」が収録されています。


これはオリジナル版。



フラワーカンパニーズは結成20年を超えるんですけど、
この曲の存在を知ったのは実は去年なんです。
バンドの存在は知ってましたけど、曲を聴いたのはこれが初めて。
こいつをYouTubeで初めて見て聴いた時は
いい歳して、ホントにぶっ飛んだっす(笑)。

なんか病んでたのかもしんないけど(笑)、
メロディと詩が、声が、マイ・ハートに痛いくらいに突き刺さりましたね。
理屈じゃねっす。


んでは、YouTubeで見つけられた分だけ
他アーティストのカバーを載っけてみますた。


斉藤和義。



まったり感が好きです。



でた、泉谷しげる(笑)。



これ、演奏はフラワーカンパニーズらしいですね。
で、この泉谷ver。
YouTubeで、右側に関連だかおすすめだかの動画リストが並ぶじゃないですか。
何だか知らんけど、この「泉谷深夜高速」がしょっちゅう出てくんのね。
んで、泉谷しげるの「深夜高速」なんて知らんし、
なんすか?まさかの新曲ですか??って感じで再生してみたら、
まあ、良い感じじゃないですか。
したらまた右側に最初のフラカンのオリジナルverがあって、再生してみたら…

くどいですが、あまりのグレートさに
震えたわw

あのYouTubeの右側のリスト、結構すげえよね。



金子マリ。



ただただ、かっこええっすw



湯川潮音。



これ、すげえ好きですねえ。



怒髪天。



パンキッシュにするとこーなるんですね。GOOD。


GO!GO!7188。



これはLiveですが、
私、カバーの中ではGO!GO!7188Verが一番好きです。
間奏がえれぇカッコイイw



セルフカバーの2009ver。



あれ?これ、またYouTubeに一回飛ばないと見れないみたいっすね。
ま、いっか。
てか、なんか血まみれですけど??www
オリジナルとそんなに変化ないですけれど、
個人的にはオリジナルの方がはるかにシビれます。





生きててよかった 生きててよかった 
生きててよかった そんな夜を探してる
生きててよかった 生きててよかった
生きててよかった そんな夜はどこだ

いこうぜ いこうぜ 全開の胸で
いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ
もっともっと もっともっと 見たことない場所へ
ずっとずっと ずっとずっと 種をまいていく
全開の胸 全開の声 全開の素手で
感じることだけが全て 感じたことが全て

生きててよかった。






もー、あっという間に10月にリーチですねえ。
秋はちょいと、おセンチな気分になってしまうもんなんです。

え?
そーなの?

知らんがなwww

と、いふわけでペピ夫さんもそろそろまた、
感じること、感じたことを頼りに
見たことない場所へいこうぜ、っちゅー今日この頃です。


行っちゃえば良いんじゃないかな!?笑


ではでは、また。


Gracias amigos.

i Chao !



ぺぴを



ペタしてね