あの頃は青い春だった…
↓この話の続きから…
いつの間にか…
貴希への気持ちはあったんだと…
改めて気が付きました。
(貴希)
これで話は、最後にするんだけど…
……はぃ
(最後かぁ…やっぱり…終わったなぁ…
)
この話が終わった時には、
もうフラれてると思い込んでたから…
完全に心ここにあらず…
俺はみぃが好きな気持ちは変わらないよ…
あんな状況で告白したけど…
OKしてくれた時は、
めちゃくちゃ嬉しかったし…
…………はぃ……
ごめん…
俺はやっぱ…
みぃとは…
………(試合終了ー!!!)…
これからもずっと…
付き合っていきたいだ…
……はぃ……
……やっぱり…諦められない…
まさかの再告白…。
完全に終わったと思い込んでたから…
ちょっとビックリしました…。
えっ…?マジで…??
俺は…本気だから!
……貴希ー!!!!
嬉し過ぎて…
自分から貴希に飛びつきました…。
……ちょっと…みぃ……!!!!
貴希も一瞬おどろいてたけど…
しっかりと抱きしめてくれました…。
めっちゃ嬉しいー!!
マジ怒られると思ってたし…
何でみぃに怒るんだよ…
告白を完全にノリだと思ってたから…(笑)
マジで今、完全にフラれたって思ったぁ…
それ…俺の方だから…
いきなり…
ごめんなさいって言われたら…
マジで終わったって思うだろ…
今までで一番忘れられない告白…(笑)
とりあえず…
このまま付き合うって事でいいの?
うん♡よろしくお願いしまーす♡
お互いにホッとしたせいか…
しばらくは…
くっついたまま…
離れる事ができませんでした…。
↓この話の続きから…
出かける前に…
貴希には、
ちゃんと話さなきゃいけないと思い…
話をする覚悟を決めました。
多分…素直に話したら…
完全にフラれると思いました。
(あたし)
出かける前に話したい事があって…
(貴希)
ご飯食べながらじゃダメ?
ご飯食べながらじゃ…
ちょっと重いような話だと思う…。
今がいいかな…
そっか!分かった…
みぃの話し聞くよ…
神妙な面持ちなあたしを見て…
何かを悟ったのか…
改めて2人でソファーに座りました。
なんか…その…
……うん…
うまく言えないんだけど…
……うん…大丈夫!ちゃんと聞くから…
真剣な顔した貴希の目が…
真っ直ぐに…
あたしを見ていて…
視線をずらしたくなるくらい…
めちゃくちゃ気まずかった…。
しかも…
なかなか言葉に出せなくて…
めちゃくちゃ沈黙…。
先輩!!
ホントにごめんなさい…
あたし…
先輩の事…
何でだか…号泣しました…。
……みぃ…とりあえず…
落ち着いて話してごらん…
こんなカオスな状況なのに…
貴希の声は…
優しい声でした。
確かに…
昔から、
きちんと話を聞いてくれる人だった…
…飲み会の日に…先輩に…
多分…告白…された…?の…
何となく…覚えては…いたけど…
本気じゃなくて…あの…雰囲気的に…
ノリだと…ずっと思っ…て…てぇ…
………うん……
表情は変えず…
ただひたすら…
あたしの要領の得ない話を…
真剣に聞いていてくれました…。
えっ…と…
だから…
そのぉ…………
…………うん……
先輩と付き合ってるって…
昨日…知ったの……
だから…あたし…
ホントに…ごめん…な…さい…
うん…分かった…
冷静になって今思うとだけど…
失礼にも程がある…
こんな事を言われたら…
あたしだったら…
嫌いになるなぁ…。
みぃ…俺…
話してもいいかな?
……はぃ……
昨日さぁ…Tから電話来て…
今の話しを全部聞いてたんだ…
貴希の親友でもあり…
あたしのお兄ちゃん的な存在のT先輩。
あたしが…きっとこんな感じで…
うまく伝えられないと見越して…
貴希には話しをしてくれてたそうです。
………はい…
ごめんな…俺が悪かった…
大事な話なんだから…
お酒飲んでる時に、
言うべきではなかったと反省してる…
……あたしが悪いから…
何かもう…
貴希のこの淡々とした話し方とかが…
雰囲気的に…
付き合うのはなかった事になるな…
ってちょっと思いました。
そう考えたら…
いつの間にか…
先輩への気持ちはあったんだと…
気が付きました。
このままフラれるのが分かったから…
ますます…
涙が止まらなかったのです。
↓この話の続きから…
定時にて仕事が終わりました。
残業がなくなった貴希と、
自分達の車のある駐車場へ歩いていました…
一樹&T先輩は、
行きつけのパチンコ屋が、
新装開店だったと聞いて定時と共に、
仲良く帰って行きました…(笑)
(貴希)
みぃ…今日はありがとう!!
マジで助かったよ…
(あたし)
あたしは特に何もしてないですけど…
やや気まずいビミョーな雰囲気…
早く終わった事だし…
とりあえず、
みぃんち行くか…
そんな事を言われたから…
意識しちゃって少しドキドキしました。
……へっ?あたしち??
電気取り付けないと…
部屋暗いんだろ?
やっぱり…覚えてたのね…
この状況では、
ゴネても仕方なさそうなので…
大人しくお願いする事にしました。
しかも…
会社から我が家まで車で10分…。
とりあえず、
中に入ってもらいました。
会社から近いんだね…
ってか…部屋多くね?
借り上げ寮だから…
自分で探したわけじゃないんで…
借り上げ寮の割には…
3LDKだったから…
当たりの寮でした。
どこの部屋の取り付ければいいの?
寝室とこっちの部屋です…
まさかの寝室の電気が…
取り付けてなかったから…
お化け出そうなくらいに…
真っ暗でした…(笑)
これじゃ…確かに暗くて危ないな…
……はい…だから…リビングで寝てました…
スーツの上着を脱いで…
早速取り掛かってくれました。
何か…
こういう男の人の姿って…
胸キュンします…(笑)
何か…先輩に惚れちゃいそぉ…
電気取り付けてるだけだぞ?
あたし、ちょっとの事で惚れやすい…
単純女子なので…(笑)
一つの部屋はすぐに終わったのですが…
寝室の電気が…
天井高くてちょっと苦戦していました。
あのさぁ…
さすがに俺の身長でも届かないなぁ…
脚立とかあったりする?…
脚立はさすがに…なぃ…
一人暮らし女子の家に…
脚立って…
なかなかないと思われますが…。
だよね!じゃ…ちょっとこの椅子借りるね…
疲れてるのに…こんな事頼んで…ごめんなさい…
これくらい、別にいいよ…すぐ終わるし…
ってかさぁ…これ終わったら…飯行こうな!
はーい!
話してる間に、あっと言う間に…
取り付け完了しました!!
誰かさん達に頼んでたら…
なかなか取り付けてくれなかっただろうな…。
めっちゃ明るーい!!
ありがとうございました
よし!!終わったし…
ご飯食べにいこうな!
俺の車で出かけよう!
出かける前に…
貴希には、
ちゃんと話さなきゃいけないと思い…
話をする覚悟を決めました。

