ガウディの夢の分譲住宅@グエル公園

おはようございます。

お花のお稽古のある木曜夜、帰ると23時をすぎるから、お疲れちゃん。

明日はおやすみだから頑張ります。

さて～スペイン二日目

モンセラット帰ってきて、ガウディ邸をみた後、一休みして体力を回復した感じの我が家。

初日サグラダファミリアの売店で買った大トカゲの置物のモデルだけは見なくてはならないと、確認したところ入場券が必要とのこと。

無料Wi-Fi環境はよくなかった公園、入口まで戻り券を購入しました。

最終入場の8時半です。

少しでも早く入りたいと並んでいたところ雨は降ってくるし•••

傘は持っていたからよかったけど。

8時半になりダッシュです。

まずは回廊

運動場の下になる建物～

天井にまでこだわりあり。

この建物、売店だったけど、メルヘンよね。

お菓子の家かしら～って感じで。

さて肝心のトカゲちゃん、人気でしたよ。

連写しました。

大急ぎでみたグエル公園、また改めてくる⁈って、いつものようにお互いに意志確認。

満足、満喫した～ってことで、21時。

夕食にむかいました。

グエル公園参考

施主のエウゼビ・グエイ伯爵（スペイン語グエル）とアントニ・ガウディの夢が作り上げた分譲住宅で、1900年から1914年の間に建造された。彼らが最も傾注していた芸術はワーグナーの「楽劇」。

ガウディは自然と調和を目指した総合芸術を作り上げようとした。

しかし、当時理解されなかった。結局、広場、道路などのインフラが作られ60軒が計画されていたが、買い手がつかず、結局売れたのは2軒で、買い手はガウディ本人とグエイ伯爵だけ。

早すぎたんだね。