「若い時の苦労は買ってでもせよ」ということわざがあるが、これは本当によくできた言葉だと思う。


大リーグのマリナーズへ移籍をした川崎選手が、「苦労するために来ている。ここではルーキー」と発していたが、まさにこれを実践している感じだ。


だが彼は、心酔するイチローと同じチームに所属することを実現した今、次は同じフィールドでプレーをするという夢がある。だからこそ今の苦労は、その夢に比べたらたいしたものではないだろう。


多くの人は、高い志や夢がないから現状に不満を言う。


そして苦労(自分がやりたくないこと、おもしろくないと思うこと)から逃げる。


新入社員は、まずは自分を夢の途中に置く事からはじめたほうがよいのかもしれない。




「百聞は一見にしかず」というが、


「百聞百見は一験にしかず」とも言える。


知っていても実行しなければ知らないことと同じ。


いかに的確な判断をしても


それを為し遂げる勇気と実行力がないと、


その判断は何の意味も持たない。


松下幸之助


人間全員に平等に与えられているのが「時間」であり、企業に就職をしたら、通勤等も含めると最低でも10時間を仕事に使うことになる。仕事のある平日でいえば、残りの自由な時間は14時時間。6時間睡眠を取ると残りは8時間となり、この8時間に食事の時間など必ず必要な時間も含まれる・・・


勝間和代さんの著書でこんなくだりの記載があったようにも記憶をしているが、昨日、4月入社の内定者が来社したので上記のような話からはじめてみた。


話をした目的を簡潔に言うと、時間の大切さを知ろうということなんだが、残りわずかの学生時代の今の時間の使い方から目的意識を持ってほしいと思った。日々だらだらと過ごしても人間少しは成長をする。それは単なる進歩なのかもしれないし経験を積んだだけかもしれない。でもこれから社会に出れば競争が待っている。単なる進歩で勝ち続けられるほど甘くはない。そんな道を自らの判断で選んだのならば、競争社会の中で勝ち残っていく努力をしてほしいと思う。


その他にも長々と色々話をさせてもらったが、彼らの目つきは真剣で将来に期待が持てる印象だった。4月の入社が楽しみだ。

とある経営者のブログにこのような記載がありました。


仕事が出来る人というのは、

何をやるのか、どうやるのか、ということよりも

なぜそれをやるのか、という背景の理解と共有に

時間を費やしている人だと思います。



発信する側も受け取る側も、この点を軽視せずにコミュニケーションを取れば無駄なコストが減るんだろうなと思います。


自戒の念も込めて記載しておこう。