サワディーカー。かなりのご無沙汰です。
日本では桜がもうお

チェンマイは、実はクラッシックバレエもとってもさかん!
もうちいちゃい子がいーーーーーーっぱい
レッスンしてるのは、とってもかわいい。ラブラブ

舞台公演を見に行った。
お題は「ラーマヤーナ と アラビアンナイト」。演劇
おもしろい、
タイらしい異国情緒ある組み合わせ。
日本では、ありえないでしょう。。。。にひひ

しかも、男性ダンサーが少ないから、
ラーマ王子 = アラジン (同一人物)。あせる

そして、悪役どもらは、バレエ団にはいないので、
借物=どっかの ストリート系ダンサーたち。

ラーマヤーナ、といえば、ラーマ王子が、
インドの南部のスリランカ島に連れ去られたシータ姫を
ハヌマーン(猿の王)の力を借りて救出する一大叙事詩。

ものすごーーく歴史が古いらしい、インドの古代文学。

でもなぜか、タイでも有名!!!!!!
バンコクの王宮を見学したときも、回廊の壁画は
ぐるーーーーーーーーりとラーマヤーナだった。

有名なインドネシア本土だって、バリ島でも
影絵が有名だけど、あれもラーマヤーナだった。

インド発祥でも、仏教同様
いろんな国に広がっていったんだなあ。。


とにかく衣装が派手派手!
魔法のカーペットを演じていた子もジャンプ力がすごかった。

ちなみにジャスミン姫

チェンマイで見える、思うこといろいろ
サワディーカー。

そうそう。。。。
タイ語の方は、はい。
もうギブアップしましたーーーーショック!

というか、
とってもゆるーーいクラスなので、通ってることは通ってますが
明らかに私は、先生のペースにはついていけません。。。。。。。。。

特に、読みが難解。。
暗号のようで。

ちなみにクラスでは、すでに小学一年生の教科書(タイ語=こっちの「国語」)
を抜粋して読んでいます。。。。。
先生のお気に入りの「マニーちゃん」ストーリー。

むむむむむっ


もっと実践的な内容だったらよいのに。
ちなみに、オーディオビジュアル(視聴覚にうったえる教材)が
ゼロなのも
語学学校としてはーーーーーーどうよおおお???爆弾

英語だって、「Repeat after me?] とかの発音練習(CDなりDVDなり)
ロールプレイによる暗記モノが積み重なって
簡単な会話ができるようになる、っていうのがやっぱり基本でしょう。

ーーーーというか、
ふだんの買い物に、かんたんな3つくらいのタイ語(単語)で会話して
英語をついつい使ってしまう=相手が英語で返事してくれるし。。。。

「イープン」=日本人?
ってよく聞かれるので、「チャーイ」(はい!)

あとは

「アローイ!」=おいしい!いちご
「ディーマー」=very good!グッド!

と笑顔で ニコニコ
ーーーーーーーーーーー

さて、前回紹介しかかった
ニマンヘミン通りのこだわりのコーヒー屋さん。
語学学校からすぐです。

最近日本語のフリーマガジンinチェンマイにて発見!音譜

「Ristr8to」2 (「リソトレット」。ちなみに←最ごの2は、2乗!)

http://www.ristr8to-coffee.com/chiangmai/latte-art/

小さいお店だけどロケーションは最高。
今、チェンマイでカフェ激戦地区&オシャレ最先端のニマンヘミン通り。

このカフェがすごいのは、
噂のバリスタ=アーノンさんが、コーヒーのこだわりと技が世界級だから。
本人は世界の数々の賞をとってきた実績の持ち主。
でも、まだめちゃ若い。。。。青年(?)なんですよ。。。
(HPにリンクしてある
 Youtube動画を見てびっくり。これは本当の話です。)

豆の煎りかた
ブレンドの仕方
コーヒーの淹れ方
そして!!

目
ミルクの注ぎ方!

それぞれに独特のこだわりがあって、
コーヒー本来の持つおいしさを最大限に引き出しているんです。

その秘訣はーーーーー
店名にもなってる
「リストレット」。

最初に抽出した15~20mlの濃縮されたもので
それがコーヒーの香りと味が楽しめる量なんだとか。

お店ではこのリストレットの2倍の量をベースに、カフェラテとか
いろいろなコーヒーを作りだしています。

「ラテ・アート」ってきいたことありますか?
ミルクを絵をかくようにそそぐ、アートです。

アーノンさんはこのプロ・アーチストそのもの。(世界チャンピオンですから。。。)
どの絵柄だと口にいれたときミルクとコーヒーが調和して
豆本来の味が発揮できるかを考えてかいていく、とか。

信じられますか?

豆、カップによって絵柄がかわってくるんですって!

ちなみにこのお店では
アーノンさんがお客さんの前でミルクを注いでくれるんですよ。。


ふだんはインスタントですが
こんな奥深いコーヒーも、あるんですねえ。

コーヒークローバー







サワディカー!

たいへんご無沙汰です。
日本は寒ーい師走の季節ですね。

チェンマイは相変わらず半そででOKです。
朝晩だけは冷え込みますがーーー。

最近、(といってもおそらくここ5年くらい)
チェンマイの「ニマンヘミン」という通りがとっててもオシャレ!音譜

昨日まで、約1週間くらい、

Nimmanhemin Art & Design Promenade (NAP) 
がニマンヘミン通りのソイ1で開催されていました。

絵画や洒落た小物類などがずらーーーりと並んで、
アーティスティックなニマンヘミンの感覚が存分に味わえる素敵なお祭り。

庶民的で、どっちかというとアットホームな「サンデーマーケット」とは違って、
ぐっと洗練されて、質もデザインも
インターナショナルに受けそうなレベルのものがほとんど!

今年で12年目なんだとか。

左右の店がまた個性的で本当に楽しかった!
ところどころに、おいしい&リーズナブル&オシャレな
フードショップもあれこれ。

びっくりしたことに、
主催の中心者はーーータイの国王からデザイナーとして表彰されたこともある
「おかま」ちゃんでした。

たまたまアイスクリームを食べているときに知り合ったフィリピンの女性が、
知人だったので、紹介してもらうことにーーーーべーっだ!
「she is ●●●」と言っていた = 男性だけど、「彼女はーーー」という風に言うのが
常識みたいっ目

びっくりしたけど、でもいい人であること間違いなし。
たしかにーーー
考えてみたら
世界的に「美」への鋭いセンスの持ち主は、
男性。。。。。であることが多いですよね。

イタリアンのデザイナーとかシェフとかも。


ジョークかもしれませんが、とある人の話しでは
タイの大学にいったら
3分の1は男性
3分の1は女性

そして残りの
3分の1は「レイディーボーイ」 だとか。。。。。。。。。。ショック!

日本ではありえないですよね!!!!

ーーーーーーーーーー

そして、もうひとつ
ニマンヘミンにオシャレなお店を発見!

「リストレット」というこだわりのコーヒー店。

次回はこのお店について書きますねー。