「クロスロード」~さよなら~
シルクハットのおじさん登場!!
(出演)シ・・・シルクハットのおじさん(実は、私の心・・魂の声)
サ・・・沙也加(今回は、ぺんぺん(・△・)の着ぐるみで登場)
てくてく・・♪
サ「ずいぶん長いこと歩いてきたわ。ふー雨( ー ω ー)・・・。あっ?あの木陰で一休みしょうかな。わー!おっきな樹・・・」
シ「とうとう、ここまで来たんだね・・・お嬢ちゃん」
サ「あっ!
シルクハットのおじさん・・。えっ?ここって、どう言う意味?」
シ「今、お嬢ちゃんが
立っているところ、よく見てごらん」
サ「うん・・。
クロスロードを、左に曲がったとこ。そうだよね。ぺんぺんが、前回のイラストで後ろ姿で歩いていたときずっと向こうに見えたクロスロードの近くに大きな樹があって、その位置が左に曲がったとこにあったね」
シ「そうだね。星も光っていたね。
クロスロードを左に曲がったということは、決心したということかい?」
サ「そう。学校に戻るの。
最初のクロスロードのとき急に現れたシルクハットのおじさんに私の魂を預けて旅を続けてきたわ。
苦しくて、何度も迷いそうになってそのたび、おじさんから
自分自身の魂を返してもらおうと思ったけど、それでは私の“心星”が嘘になると思ってがんばって、ちょっとドジなおじさんと、ここまで付き合ってきたんだよね」
シ「ちょっとドジって・・・。まぁ、確かに、よく樹から落ちたりとかもしたけどな。ところで、昨日だったかブログで無口なお嬢ちゃんが珍しく熱く語っていたね( ・ω・)苦しかったとか、楽しめなかったとか今までそんなこと言ったことなかったのに、どうしたんだい?」
サ「碓かにね。
最後の握手会が終わってこのまま今まで通り、ニコニコしてありがとうだけでお別れしようとも思ったの。でも、急の辞退になってこれまで応援してくれた優しいたくさんのファンのみなさんへやはり、大事なことを伝えなくては!!と思ったの。
ファンのみなさんの本気、私の本気これがずっと通じ合っていたから寂しいけど、私もニコニコしてお別れができるんだよって。苦しくない練習なんてないしそれもみんな私を成長させる試練だったんだよね。その試練をひとつひとつクリアした時々にファンのみなさんにお会いして採点してもらって喜んでいただいたときが一番うれしくてそれが大きな自信となっていったんだよって(・△・)!!」
シ「そうだね。一人じゃ、ここまで来れなかっただろうね。うん、うん」
サ「おじさん?
今日はいつもの私みたいに聞き上手なのは分かったけど(´・ω・`)今、上から目線じゃなかった?
これ、最初に言わなければいけなかったけど約束通り、今日はおじさんをみなさんに紹介する日でもあったから
よく見て!!(・△・)おじさん。ずっと姿見せてるんだよ。初めての挨拶で木の枝に寝っ転がるってその態度はどうかと思うけど( ー ω ー)」
シ「おい、おい。早く言ってくれよ。えっ?えーっ。初めまして私がシルクハットのおじさんで・・そして、ここにいる、お嬢ちゃの・・なんと説明すればいいか・・・」
サ「もう、いいわ( ー ω ー)
そろそろ、私の中に戻って。でも、おじさんのこと忘れないよ。ありがとね。せっかく、立派な樹を見つけたみたいだけど代わりにこのぺんぺんの着ぐるみ脱いで、枝にかけていこうかな。
それでは2年間、ありがとね(。・ω・。)
明日、最後のステージがあります!!
感謝をこめて、しっかり歌います!!」
新土居沙也加