リリィ・シュシュのすべて


              ly










虚ろなわたし


虚ろなあなた


嘘か真かデッドランド、



考えたのはあなたのこと


       わたしのこと






救われないよ 救わないよ






理解っている


もうなにも

認識が危い。








STORY


田園の広がる地方都市で暮らす中学生の蓮見雄一は、学校で突如荒れだした同級生の星野修介にいじめを受け鬱屈した日々を送っている。

唯一の救いはリリイ・シュシュというアーティストの歌を聞くこと。

自ら「リリフィリア」というファンサイトを主宰し、様々なリリイファンと交流する中で【青猫】というリリイファンに出会う。
 なりゆきから雄一と触れ合った津田詩織、星野の小学生時代の級友だった久野陽子の悲劇を経て日を追う毎に過酷になっていく現実と、リリイの歌の世界とのギャップを埋めるように【青猫】と心を通い合わせていく雄一。そしてついにリリイのライブで【青猫】と対面するが、それは雄一には思いもよらない人物だった…。





原作・脚本・監督:岩井俊二

















「スワロウテイル」の岩井俊二監督の作品



空気が凄い映画だなと思いました。




無機質な世界が覆い被さり感覚が磨げ、



かなり活きると思います。








「そら、とんでみたーい。」






青くて青くて擦切れる。



birthday And the pity mouse-pez4




カリっ  ポキっ



バリバリ   ボリボリ






birthday And the pity mouse-pez3






オイシイよーーーーーーーーー

PE'Z 書いてたら

食べたくなったーーーーーーーー





           PE'Z - Akatsuki




birthday And the pity mouse-akatsuki


JAZZって云われると                                                                          
                               
  凄く敬遠する音だったのが

これを聞いて

凄く近くにお越し戴きました。



日本人が持つ独特の音の格好良さが

JAZZにいい具合にブレンドされてて

こころが踊ったり、落ち着いたり

感慨深くなったり、

それでいて耳に入りやすくて

入りやすい


可笑しいかそうではないか

PE'Zが好きになり、

RIP SLYMEにも手を伸ばしました。





東京事変初期が好きー、ヒイズミさん好きー


って


    人も聞くと面白いと思うよー。。。。。