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おはようございます、社員が『癌』で有る事が分かり緊急入院した。
まだ五十歳である,家族は医者から手術をしても投薬しても時間の問題であると告知されました一ヶ月前まで仕事をしていた時空咳をしていたのでお医者に観てもらいなさいと告げてこの有様です。
長年社員として勤めてきてくれた人なのに急な事なので家族も社員も動揺しています。
今朝,家族から告知を誰がするのかと判断してくれと相談された。
私は、過去に死ぬ場面を6人見ています。
人は死を受け入れようとしません。
生まれた時から死に向かってカウントダウンしている事を気がつこうしないのが人ですね。『生まれた時も一人で体だけ生まれた何も持たずに生まれた』
死ぬ時も『何も持たずに生まれた時と同じで何も持ってあの世にいけません』
お亡くなりになる方が病魔に犯され入院され 本人は死を感じているがそれを受け入れる方は静かに眠る様に死んで行く様です。
一方未だやる事が有る、あれもこれもと 色々思う事が有る方は結構苦しみの表情が感じられる様です。人は死を認めたくないのですね、認める事で恐怖を感じる事も有るのですね。
人は死を認める事で過ちや、失敗、財産を失う事に絶望と失意が無くなると思います、価値のある物はいずれは消えいてなくなる、綺麗な人もいずれは汚くなり、綺麗だった物も汚くなる、この世で変わらない物は実は何も無い事に気がつけば心穏やかに過ごせますね。決まっている事は人は必ず死ぬ事です。
死への告知を家族はどう判断するかは,本人の様子で判断するか?
何も言わず 本人の死への予感が有るはずですから 本人が死を自覚すれば『安らかに眠るでしょうね』私は出来る限り自覚をしてほしいですね。