裁判になった場合のひとつのデータとして、何か、相手側のことで、何か突っ込めるものをもっていたほうがいい


ということで、弁護士の助言のもとに、3月ぐらいからメモをつけ始めた。


ある二人の勤怠であるが、


1.一人は、以前の会社を解雇となり、今はいないが、腰掛の役員の口利きでもって、入った来た、人相がわるく、性格は自己愛性人格障害者。それを象徴するのが、そいつの名前を、検索にぶち込むと、2チャンネルにて、「馬鹿」、「辞めろ」とかいった、誹謗中傷がたくさんかかれているひと。


また、業界の嫌われ者で、だれもが、まともに扱わない。また、業界の会議となっても、出席できない(無視されるのがわかっているから)


私が、見る限り入社して、3ヵ月後ぐらいから、毎日、遅刻していたが、あえて直近3ヶ月データをとる


2.もう一人


 もうこの会社に10年ぐらいいるとおもうが、上記の変な幹部が入社してきて依頼、腰ぎんちゃくのように、ついて

 まわり、自分の居場所を確保してきたやつ。会社には、もう、数年以上にわたり、理由もないのに定時にはきた

 ことがない



結果は、3ヶ月で、二人とも、


1.1回しか定時にきたことがない


2.あとはすべて遅刻であるが、何時にくるかもわからない


3.お客さんとの会議の約束、社内の会議の予定があっても、その時間にもこない


当然、社長のしるところになるが、社長は一切注意もなにもしない。


彼らの部下は、かわいそうである。自分たちは、時間どおりにきて、いつ来るかわからない上司の到着をまって、


お客さんがきたら、遅刻しているとはいえないので、相手をしながらとりつくろっている。



これは会社じゃない。


また話がそれるが、上記1の社員が、会議中に、ワンセグを音を落として、見ている、そんなこともあったんですよ。しかも、社長も出ていて、社長の目の前に座っている。



前の会社を解雇になった理由もよくわかる。


以上のことは、私はもうかかわることはないし、こんな低レベルな人とかかわっているつもりはないので、


とあるグループのキーパーソンに託して、会社をあとにしました。


大人気ないが、社長とは、どっかでばったりあったとしても、「他人のふり」をさせていただくだろう。愛想笑いなどもしないはずだ。



今まで書いてきた会社をやめた。


理由は、


1.この人たちとは接点をもつことができないので、いままで彼らが私に対して行った出来事にたいして、


  1)労政事務所の斡旋

  2)ユニオンによる団交

  3)労働審判

  4)精神的な苦痛にたいする損害賠償請求


この4つをおこすしかない。


でるところにでましょうか!ということ。


しかし、この会社 経営陣、スタッフに、私がこれ以上この会社に在籍したとして、ベネフィットがあるのだろうか?


というのが、私が相談していた人と下した結論。


もちろん、弁護士は、闘争をしたがっていた。当然か。


私も、日本の労働法も学ばずに、経営をしている、アジア人の欧州かぶれした、プライドのみが高い社長。そして、人事を受け持っている上場企業のゴマすり窓際族の、退職強要おじさんの鼻を明かしてやりたいという思いが正直あった。


最終的には、やめさせることができないので、就業規則をかってにかえて、完全に主観で、すきかってに、給与、格付けをかえれるようにしてきた。


ゴマすり人事の方には、きみのために、就業規則をかえるのだといわれた。


私は納得してないので、異議申し立てをしたが、1ヶ月ほどたつが、なにもいってこない。


会社を去るとき、志あるまともな人たちは、私のまわりにあつまり、「おめでとう」、「よかったね」と祝福をしてくれた。


新たなスタートがきれると思えば、私もうれしい。


あいかわらず、今も会社ごっこ、金日成と喜び組み状態がつづいているんでしょうねえ。


すっきりしました。

電源を入れたテレビで、偶然であるが、氏のインタビューがおこなわれていたので、しばし見入る。流暢ではないが、すべて、日本語で、受け答えをしている。すごい。


氏の経歴を簡単にしらべたが、オールブラックスにも選出された、非常にすごいキャリアをラグビーで築きあげている方である。


もちろん、選手への指導も日本語が基本だときいた。


日本には、国際的に有名な監督が、いくつかの日本でのスポーツ、特に日本代表チームの監督に就任している、いたけれども、日本語で、メディアの対応、選手の指導をしている例はなかったと思う。


そうですよね、有名な監督が、後進国の日本に教えてやるわけだ方、われわれのレベルまで、ローカルの言葉をつかって、降りてくる必要はないとおもうのも当然である。


私のビジネスの経験の中で、1つだけ印象に残り、感動したことがあった。


ある米系の企業に日本で勤務していたとき、社長交代により、本国から、コーポレートVPクラスの人間が、日本の社長として派遣されてきた。


彼が一番最初にしたときは、

1.彼専属の通訳を雇ったこと

2.しかも、通訳は一流。人間性も抜群


彼曰く、「ここは日本だから、本来は、私が日本語をしゃべり、理解しないといけない、だが、それをすぐにすることはむりなので、専属の通訳を雇いました。今までと違い、何かあったら、日本語でどんどん相談にきてください」


彼はそのあと、全社集会、各部門ごとの対話、全国支店訪問と勢力的にコミュニケーションをとり始めた。


いつの間にか、その会社では、社長のファンがどんどん増えてきているのを感じた。


社員は、「信頼できる人」と感じたようだ。


その後、私は転職により、今の会社にいるわけであるが、残念ながら、この会社の社長は、上記社長のような、信頼感を、部下からは、まったくといっていいほど、勝ち得ていない。


1.日本語をならっているにもかかわらず、しゃべらない


2.部下を基本的に信頼していないので、仕事は任さない


3.秘密主義で、社員であれば知っていて当然のようなことでも、公開しない


4.人種偏見的なコンプレックスをもっている


5.しかし、受けた教育のせいか、非常に高いプライドをもっていて、自分がいう、やることは、すべて正しいとおもっており、反論しようもなら、「辞めてください」とせまってくる


というような状態。


よって、


1.能力のない社員は、いち早く、ゴマすりをはじめている。社長もゴマすりにご機嫌のようである。

2.気に入った社員のみに、特権を与える

3.でもマイクロマネージメントなので、社員に、指示をだすのも、答えがないような、マイクロなもの。

  能力のない社員は、当然回答するつもりであるのであるが、彼らの能力ではできないので右往左往。

4.まともで、頭のいい社員は、距離をおき、それなりに、関係をたもっている


比べることが、ジョン・カーワンさんには失礼なのであるが、


ここの会社社長は、

1.垣根のない、オープンに、ローカル社員とのコミュニケーションをとる。

2.仕事は任せる

この2点だけでも、明日からはじめないといけないでしょう。


どんどん応援してくれる人が減っていくというのも、ビジネスのものさしではなくて、人間として、人生を歩むものとして悲しくないですか?!


ある、同僚が、ひとこと。


現社長と、同じ大学に同じころに在籍した外国人に合って話しをした。

あいてから、社長はどうかね?と笑いながら、質問をうけたという。


例えはわるいが、東大を出た人がすべて、優秀か?社長につとまるか?信頼できるか?

というわけで、「彼は、有名大学をでたものの、大学でも、「?」であり、「ビジネスでも?」」の存在のようである。


しかも、株主と上司しか見て仕事をしてないから、、、、。


この会社の社員は哀れである。