オーストラリア・メルボルンへの6泊7日子連れ旅行記(娘10歳、息子6歳)です。
Day1. 伊丹→成田→カンタス航空(機内泊)
Day2. メルボルン着 シティ観光
Day3. シティ観光
Day4. フィリップ島観光
Day5. パッフィンビリー鉄道➕ヤラバレー
Day6. カンタス航空→成田へ(成田泊)
Day7. 成田→羽田→伊丹
よろしければお付き合いください
「メルボルン子連れ旅行」の記事一覧
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ヴィクトリア州立図書館
みんなでトラムに乗って次の目的地に向かいます。
着いたのはヴィクトリア州立図書館。
1854年設立のオーストラリア最古にして最大規模の無料公共図書館です。
今でも図書館としての機能はもちろん、様々な展示やイベントを行っていてメルボルンの市民の憩いの場となっているようです。
図書館前の広場ではたくさんの人が座ってくつろいだり、大きなチェスで遊んだりしていました。
甥っ子くんはオーストラリアでチェスを覚えて、学校のチェス大会で上級生に勝ったこともあるそう。
そして、この階段を登った先には・・・
有名な8角形の形をしたドーム型の読書室
中に入るとその美しさに圧倒されます。
娘がメルボルンで一番来たかった場所。
実際に足を踏み入れることができて、飛び上がって喜んでました。
とりあえず本を読んでるふりをしてみるキッズたち。
この緑のランプがまた良い味出してる!
世界で最も美しい図書館の一つに選ばれているのも納得です。
この読書室は3階になるのですが、4階、5階、6階まで登ることができ、上からの眺めも楽しむことができます。
4階はギャラリースペースになっていて、世界の本の歴史や印刷の歴史を紹介する展示がありました。
その中には世界的な作家として村上春樹を紹介している展示もありました。
ものすごーく古い本や昔の仕掛け絵本などの展示もあり、子どもたちも結構楽しんで見ていました。
これが全て無料で見られるなんてすごい
図書館を楽しんだ後はカールトン庭園へと向かいました。
メルボルン旅行用に慎重した娘のニット。
赤いニットが可愛かった
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