「本来の李青竜(イ・チョンヨン)」が帰ってきた。
李青竜(24)=ボルトン・ワンダラーズFC=は30日(韓国時間)、英国ボルトンのリーボック・スタジアムで行われたイングランド・チャンピオンシップ(2部リーグ)のバーミンガム・シティFC戦でフルタイム出場し、今季4ゴール目を見事に決めた。李青竜は1-1だった前半33分、30メートルに達する爆発的なドリブル突破で相手ゴールキーパー前まで抜けた後、左足でゴールを決めた。2011年4月以来、1年8カ月ぶりに飛び出したホームスタジアムでのゴールだった。
ボルトンは李青竜の逆転ゴールで息を吹き返し、3-1で勝った。2部リーグ24チームの中で14位のボルトン(勝ち点32、8勝9敗8分)は2連敗から脱し、リーグ12位のブラックプールFC(勝点33、得失点差5)や13位のバーンリーFC(勝ち点33、得失点差-2)に手が届く所まで着た。バーンリーとの勝ち点差は1だ。
ボルトンのタギー・フリードマン監督は「『素晴らしい選手の素晴らしいゴール(It was a wonderful goal from a wonderful player)』。李青竜はこうした賛辞を贈られる資格がある選手」と語った。
李青竜は今年けがから復帰したが、なかなか以前通りの活躍ができなかった。突破やパスの感覚は鈍り、シュートはパワーが落ちた。昨年7月に右すねを骨折、9カ月間はリハビリだけに費やし、「平凡な選手になってしまったようだ」との声もささやかれた。
不振の理由は「けがのトラウマ」だった。李青竜は「試合や練習が終わってもけがをした所はまだジーンとうずく。痛いわけではないが嫌な感じ」と話す。
韓国代表チームで彼を見た崔康熙(チェ・ガンヒ)監督は「体の状態は大幅に良くなっているが、相手DFが強いタックルをしてくるとまだプレーが委縮する」と言った。
今年10月にオーウェン・コイル監督が成績不振で更迭されると、李青竜は正念場を迎えた。新司令塔タギー・フリードマン監督の信任を得なければ居場所がなくなると考え、個人練習量を増やした。グラウンドでは体でぶつかることもいとわず、積極性をアピールした。
最近の試合ではほとんど先発出場していた李青竜。今年最後の試合になってようやく健在ぶりを披露することができた。悪夢のような2012年の最後を気持ちよく締めくくり、年明けの来月2日にはリーズ・ユナイテッドAFCとのアウエー戦で2試合連続ゴールに挑む。李青竜は「今回のゴールは僕にとって特別。けがをする前と比べると体の状態はまだ80-90%くらいだが、自信を取り戻した。けがのためホームで長い間ゴールを決められなかったが、僕のゴールで幸せそうに喜ぶファンを見ると、もっとたくさんゴールを入れたくなる」と語った。
スウォンジ・シティAFCの奇誠庸(キ・ソンヨン、23)は、プレミア・リーグ第20ラウンドのフラムFC戦で後半開始と同時に投入され、終了のホイッスルが鳴るまでプレーした。スウォンジ・シティはフラムを2-1で破った。
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