11/2外来受診。
4日前の夜寝ている時に腹痛があり、家にあったロキソニンを服用し落ち着く。
翌日も歩幅を大きくすると右下腹部が痛むが、発熱なし、下血なし、食欲ありだったので
自転車16Km走った筋肉痛が今頃きたのかな・・・なんて思っていました。
痛みも少しずつ治まり、内分泌内科の診察を迎えたのですが・・・
診察室に入るなり、
医師「どこか痛い??」
と聞かれる。
採血結果は肝機能と炎症反応が高い
4日前の腹痛の事を伝えると、
医師「CT撮ってみようか?健康診断だと思ってさ」
と、軽い感じで言われたのでCT室へ。
1時間ほど待って、再度診察室へ。
医師「あ~、、、入院だわ」
衝撃の一言
大腸の横行結腸憩室穿孔でした
外科に回され、痛みもないから外来でフォローできないか?と
訴えたものの、明日から3連休にも入ることと外来フォローの前例はないとのこと。
穴が小さくガスしか漏れていない状態ではあるけれど、
便が漏れて感染でもしたら、開腹手術をして人工肛門を一時的に造ることになるため
絶食+抗生剤をする必要があるとのこと。
夫に多大な迷惑をかけることになることを連絡すると、
「消化管穿孔で命を落とすこともある怖い病気だから、しっかり治すように」
と。さすが、薬学部出身だわ・・・。ありがたい、一言
約10日の入院でしたが、無事に退院。
入院の主治医ではないけれど、内分泌科の先生は時々顔をだしてくれて嬉しかった
知っている顔を見ると、それだけで安心しちゃうよね。
けれど、入院のストレスなのか退院日前日に
久しぶりにコートリル2.5mgを服用。
このダルさ、久しぶりだった・・・。
もう、コートリル飲まなくてもやっていけるもんだと思ってたので
ショックだった
ストレスにまだ弱いんだなと実感です。
今回、たまたま内分泌内科の診察があったので発見してもらえたことは
運がよかった!と思って、日々をすごしていかないと。
2023年は入院から始まって、入院で終わる忘れられない1年になりそうです。