むぎちゃんのブログ

むぎちゃんのブログ

2022/10/17左副腎腫瘍判明
2022/11/29サブクリニカルクッシング症候群が確定。
これからの治療などを記していきたいと思います。
同じ病気の方とつながりたいです。

11/2外来受診。

 

4日前の夜寝ている時に腹痛があり、家にあったロキソニンを服用し落ち着く。

翌日も歩幅を大きくすると右下腹部が痛むが、発熱なし、下血なし、食欲ありだったので

自転車16Km走った筋肉痛が今頃きたのかな・・・なんて思っていました。

痛みも少しずつ治まり、内分泌内科の診察を迎えたのですが・・・

 

診察室に入るなり、

医師「どこか痛い??」

と聞かれる。

採血結果は肝機能と炎症反応が高い!!

4日前の腹痛の事を伝えると、

 

医師「CT撮ってみようか?健康診断だと思ってさニコニコ

 

と、軽い感じで言われたのでCT室へ。

1時間ほど待って、再度診察室へ。

 

医師「あ~、、、入院だわ」

 

衝撃の一言びっくりガーン

 

大腸の横行結腸憩室穿孔でしたえーん

 

外科に回され、痛みもないから外来でフォローできないか?と

訴えたものの、明日から3連休にも入ることと外来フォローの前例はないとのこと。

穴が小さくガスしか漏れていない状態ではあるけれど、

便が漏れて感染でもしたら、開腹手術をして人工肛門を一時的に造ることになるため

絶食+抗生剤をする必要があるとのこと。

夫に多大な迷惑をかけることになることを連絡すると、

「消化管穿孔で命を落とすこともある怖い病気だから、しっかり治すように」

と。さすが、薬学部出身だわ・・・。ありがたい、一言泣

 

約10日の入院でしたが、無事に退院。

入院の主治医ではないけれど、内分泌科の先生は時々顔をだしてくれて嬉しかったニコニコ

知っている顔を見ると、それだけで安心しちゃうよね。

 

けれど、入院のストレスなのか退院日前日に

久しぶりにコートリル2.5mgを服用。

このダルさ、久しぶりだった・・・。

もう、コートリル飲まなくてもやっていけるもんだと思ってたので

ショックだったえーん

ストレスにまだ弱いんだなと実感です。

 

今回、たまたま内分泌内科の診察があったので発見してもらえたことは

運がよかった!と思って、日々をすごしていかないと。

2023年は入院から始まって、入院で終わる忘れられない1年になりそうです。