いつも応援してくださっている皆様へ。
この度、北区つかこうへい劇団時代から含めると14年間お世話になった北区AKT STAGEを退団することになりました。
2003年に青山劇場でつかさんの飛龍伝を見て、それに出たい一心で劇団に入りました。
まだ23歳の何も出来ない自分はここでたくさんのことを経験させてもらいました。
稽古も本番もプライベートもとにかく濃い、濃い毎日でした。
言葉では言い尽くせない経験をしました。
何度も怒られ、何度も泣いて、何度も笑いました。
外部の公演にも出させてもらえるようになり、そこでまたたくさんの出会いと経験をしました。
37歳になった今、まだ芝居をやらせてもらえているのは間違いなくこの劇団に入ったおかげです。
そして、たくさんの方に支えてもらいました。
本当にありがとうございます。
先日、劇団総会で退団する旨をみんなに伝えました。
その時何を話そうかずっと考えていたんですが、みんなを前にしたら頭が真っ白になりました。
それでもその時思っていることを自分なりに話すことができました。
それは14年間過ごしたことが本物だったからだと思います。
義務教育でも9年間。
それを大きく超える14年間。
自分の足で歩かないといけないと思い、今回退団の決心をしました。
自分の基盤になっている劇団を離れることはやっぱり寂しいです。
ただ、もらったものをさらに大きくするために、一歩前に進もうと思います。
つかさんにも、先輩にも、同期にも、後輩にも感謝しかありません。
そして、応援してくれた皆様。
同じ時間を過ごしてくれてありがとうございました。
今後ともより良い表現を届けられるように精進して参りますので、これからも応援してもらえたら嬉しいです。
そして、劇団の応援も今後ともよろしくお願いします。
14年間、本当に本当にありがとうございました。
久保田創