おはようございます。最近福岡も寒くて朝なかなか布団から出れません。寒さが苦手な私です。
そんな毎日ですが、今回は子育てについてお伝えしたいと思います。
『お母さんなんて嫌い』
ピンクは男女共に一生大切な色。
ピンクの色でもコーラルピンクはまさに子宮の色。
って言われた事ないですか？
昔は大好き〜と抱きついてくれてたのに、
今は近寄るだけで嫌がる時があります。
子供の頃、少しでも離れて歩いたら泣き出していた娘。
あの頃が懐かしい。
以前、反抗期がなかったのが気になりますと心療内科の先生に言われていた娘。
めでたく反抗期らしき振る舞いが見られるこの頃です。
反抗期と自分の気持ちと行動が上手くいかず一番言いやすい同性である母親にあたるのは仕方がないんですね。
こんなに一生懸命やっているのに、私はあなたの事こんなに想っているから言ってるのにとついつい『〜のに』と言ってしまいます。
将来を不安がりこれから自分がどう生きていけばいいのか分からないという娘。きっと本人が一番苦しい。
上手く言葉が伝わらず、どうしたらいいアドバイスができるのか子育ての難しさを感じています。
そんな時はコーラルピンクを意識するようにしています。
コーラルピンクはオレンジと赤の合わさったオレンジみのピンク。
何故なら子宮の色はピンクだから。生まれてすぐの泣き止まない赤ちゃんをピンクの布で包んであげる泣き止むとも言われています。
ピンクのメッセージは無条件の愛、優しさ、母性、思いやりなど
ピンクの色でもコーラルピンクはまさに子宮の色。
子宮の色に似てる為、この色を見ると母のお腹の中にいるようで安心感を抱くそうです。
子育てに疲れた時、子宮の色に似ているコーラルピンクを見たり、触れたり、身につけたり、想像することで優しい気持ち、母の絶対的な安心感を思い出す色です。
珊瑚の色
サンゴ=産後
母性を表す色と言われています。
珊瑚は貝や海藻と共存しています。
調和や支えあいの心のエネルギーがあります。
珊瑚には光が届く場所と届かない場所に分かれ
コーラルピンクを意識すると光の届かない場所にも優しさの光を届けることが出来そうです。
オーラソーマでは
コーラルのキーワードは愛と知恵
自分の内側に愛を見いだす知恵
自分の中に愛を見いだし育て、その愛を人に分かち合う。
愛を自分の中に見いだす色、コーラルピンク。
海をなびく珊瑚のようにリラックスして。
反抗期こっちまで苦しまなくていいんです。みんなが通る道。反抗期なんだ。これが過ぎれば気持ちも大人になるのねと思っていたらいいんですね。
もし子どもが道が分からなくなって迷っていても大丈夫。
きっと出逢った人が導いてくれる。不思議すぎるくらいベストなタイミングで自分にとって必要なメッセージはやってくる。自分自身を信じていたら大丈夫。
反抗期、どうすればいいか分からず、こっちまでイライラする時はこの子宮の色、絶対的な母の愛、優しさのコーラルピンクの色を思い出すときっと優しい気持ちになれますよ。
皆さんがいつもハッピーでありますように。