なんやかんやと挑戦しています
大人の初心者でも参加できるピティナステップというものがあるらしい・・・と
ブロ友さんの記事で知ったのが5月ごろ。
人前で弾くのが滅法苦手なので、
これは申し込んでみようかしらと
7月と9月にエントリーしておりました
情報を勝手に上書きしておりまして、
【初心者でも参加できる】→【初心者向け】と自分に都合よく思い込んでおりました
7月に会場へ行ってびっくり!
私と同じグランミューズ(大人)の部で出られていた方は
皆さん、それはまぁ素晴らしくて!!!
ひゃぁ場違いなところへ出てきてしまいましたよと焦りましたが、
もうこの時点では9月のステップもすでに申し込み済み
9月は、どんな方とご一緒できるんだろう・・・プログラムが公開されるまでドキドキ
9月のステップのプログラムが公開されると速攻確認しました笑
そうしたら、これまたびっくり!!!
グランミューズ(大人)は私ひとり!
えっ!?時間帯が悪かったのか?とその日のスケジュール全部開いてみたけれど
この日の演奏者すべてのなかで大人は私ひとり!
ええーーーっ、そんなことあるぅ?
ある意味、私って何か持ってるわ~~~
なんて、ひとり突っ込み入れながら、行ってまいりました!
会場について分かったんですけど、
私以外の方はジュニアと記載されていたんですけど、
ジュニアってお子様って訳ではないんですね。
私と同じ部の皆さん、中高生でした。
コンクールを控えている方が多くて、コメントからもコンクールに向けての真剣さが伝わってきました。
衣装も本番用らしきドレス姿の方も多くて、耳もさることながら目にも楽しませていただきました
私は保護者と間違われていたわね・・・きっと。
私自身の演奏は、毎度のことながら緊張していて
最後まで弾ききることで精一杯。
自分の出している音をちゃんと聴いて演奏したかったけれど、
余裕が無かったです
詰まったり止まったりすることはなかったけれど、
どんな演奏をしたのか自分で思い出せないという
歌うように演奏できたんだろうか。。。
緊張を味方にできるといいんですけどねぇ。
上がって弾ききることに必死になるんじゃなくて、曲の素敵なところを伝えたいという思いで弾きたい。
講評は思いのほか、優しくて・・・
為になる、アドバイスも下さっていました。
おばちゃんがひとりで頑張って参加したことがプラスに働いたのかしら
3名の審査の先生全員、ブラボーでした。
オール・グレイトだった7月より、すこし進歩できているのかもと励みにしようと思います。