コンクールのお話しをしばらく先生として、それからレッスン
・ハノン 13番 変奏12と13 合格
次は14番をレガートとスタッカートです。
音階 a moll(イ短調)は、まだまだ要練習です。
・ツェルニー100の26番
今回も合格ならず~
家で弾けても先生のところで、なめらかに弾けないというのは練習が足りないということだっ
・プレインベンション32番 カンツォネッタ
テンポを揺らしてはだめ!ということで、きっちりメロトノームに合わせてテンポを変えず弾く練習をするように宿題です。
・森のざわめき/ギロック
自分で気持ちよく歌ってるつもり~の部分が、へんな癖のある演奏になる原因と判明
現在修正すべく練習中。
ツェルニー100の26番は次回合格・・・できるハズ!と、「合わせて27番も練習しときまーす」と
張り切って先生に言ったものの、
27番、難しい
何コレ
左手から八分休符分遅れて右手の連打が始まって4回連打する4回目は左手違う音に変わるし
指使いも43232124321543・・・って
こんがらがるーーー
最初の4小節でこんがらがって先に進めない・・・。
私が不器用すぎるのか・・・年齢のせいなのか・・・。
30分くらい眉間にしわを作ってイーーーとなりながら格闘して疲れ果て・・・
元々、怠け者なので根気が続かなくて
違う曲へ逃げる
こんな時は譜読みが終わってる曲を練習するに限る・・・。
プレインベンションの32番カンツォネッタ♪
これは、メトロノーム72のゆっくりなテンポに合わせて、
ひたすらテンポを勝手に変えない練習。
これは頭がこんがらがらないからいいわ。。。
だんだん眉間のしわが消えてくる感じ。。。気持ちも落ち着いてきたわ。
このカンツォネッタの楽譜に出てくる2つの音がならんでいるところの弾き方を、
『ため息』って言うんですって
なんか素敵ですね。
これまた右手の『ため息』と左手の『ため息』、微妙に始まりと長さが違うやん!
何も考えずにひたすらメトロノーム練習をしたあとで
うまく「ため息」をつきたくて練習しだすとまた眉間にしわが・・・
しんどくなってきたら、次の曲へ逃げる
冬の曲、弾き合い会でも弾こうと思って練習中の『冬の風景』/ギロック。
これは初めての嬰ヘ短調の曲で、弾きにくい
地道に片手づつ練習しています。
やっと片手づつだと弾けるようになったものの
両手だとボロボロ・・・。
譜読み全然出来てないやん!っていうレベル
楽譜見ながらポツポツと弾く感じ。
仕上がるのか不安~。
最後は
『森のざわめき』を弾く。。。
なんか・・・逃げてばっかりの自宅練習