前回のレッスンで先生にすすめてもらったプレインベンションの練習を始めています♪
教本の後ろのほうに記載されている練習順番どおりに３４番と１１番から
まずは３４番スケルツォ。
楽譜をパッと見ただけだと音符の数も少なくて簡単そうに見えるのに
弾きにくいーーー
スラー・スタッカート・スタッカート・スタッカート♪
スラー・スタッカート・スタッカート・スタッカート♪
スラー・スタッカート・スタッカート・スタッカート♪
ときて、
４小節目は
スタッカート・スラー・スラー・スラー♪と
真逆を要求
頭ではわかっているのに
指がっ・・・指が言うことを聞いてくれません
これが出来るようになるのに、
かなりの時間を費やしました・・・
１１番。
これは、右手も左手もリズムよく弾けると
たぶん鍵盤の上を指があっちへこっちへと踊るような感じになるのでは？？？と思うのですが、
私はゆっくりじゃないと弾けません。。。
まず、同じ鍵盤の上での指替えさえもできなくて４・３・２・１と指替えして同じ音を弾いてるうちに最後音を外す。。。
こんなことさえ出来ないということに衝撃を受けました
右手だけでひたすら連打です
なんとか出来るようになったと思っても両手になると音を外します
しかも、左手は楽譜を目で追ってちゃ
弾けないんです！！！
鍵盤の位置を目で確認しないと弾けないですから～～～
楽譜見ないでもいいように暗譜しちゃうか？
それとも良い訓練になるかもだし、楽譜から目を離さずに弾けるように頑張るか？
ただいま心の中で葛藤中
明日は久しぶりのレッスンです～
ブルグの『せきれい』、合格できるようにがんばりま～す
一昨日ブログにアップした自分の音を聴きなおしてみたのですが、
やっぱり左手がもつれて音が独立しないで連なってしまってるあたりと
三連符をミスしがちなあたりを注意受けてしまいそうですね。
昨日、今日とそこらへんを練習したので、
祈る！合格ですっ♪
