Impression （走行200km）

インプレッションなどを。

エンジン

今まで乗ってきたクルマは一番大きくて2.4リットルでしたので、3.2リットルは自分にとっては十二分です。信号待ちのアイドリングのときに、時々1速に入るときがあるのですが、そのときに「ブルブルッ」とボクサーエンジンの振動がくるのがです。

ブレーキ

予想以上の性能。「安心して止まれる」というのがスピードを出せる信頼につながっているわけでありまして。逆説的ではありますが。

ただ、ときどき鳴きが聞こえるのですが、、、これは当たり前なのかなぁ？

曙ブレーキ社に会社訪問をしたときに、「日本市場向けの車は鳴かないのが最優先ですが、欧州市場はブレーキが効くのが最優先です」っていわれたのですが、きっとそうなんでしょうね。

加速

4000rpmを越えたあたりから、後ろから突き上げるような「ドスン」という加速に。いやもうやみつきになりますね。

特に今まで試乗を含めたどの車よりも、高速でのカーブが曲がりやすいです。さすがミッドシップ ← 気のせいだけではない、と思う、、、

ハンドル

今までメインで乗ってきたのがAudiと世界のトヨタなので、第一印象は「お、重い」、、、

ただ、敏感なので、細かい動きをしやすいです。駐車のときとか楽ー

左ハンドル

初の左ハンドルですが、思ったよりもすぐ慣れました。同乗者がいる限りは駐車場のチケットとるときも困らないし。

若干、高速に入ってから追い越し車線に移動するまでの右への車線変更で見づらい部分があるかな、という程度です。

外装

ラピスブルーメタリック、最高です。日本語で言うと「群青色」とか「藍色」になるのかな？夜はメタリックな感じが目立ち、日中は紺に近い風合いを見せます。

内装

しゅ、収納が、、、ない。予想はしていましたが、ボディバッグを収納するスペースさえ、ないです。

すっごい薄いバッグを助手席の裏におく、という風に対処するしかないかな、、、

・ iPod

・ カーナビリモコン

・ 自分の携帯

をどこかに置けるようにしないと。

トランク

思ったより（かなり）広い。

しかし！特に後ろトランクがエンジンの近くにあるせいか、あったかーくなります。アイスとかはまず収納してはいかんですな。

とりあえずこんな感じ。

横浜赤レンガ

朝起きたら､めっちゃ晴れてる! ということで､､､ドライブへGO､ということで｡

起きたのが9時頃だったので､行ったことなかった横浜赤レンガへいきました｡

我が家(神田IC付近)から､首都高で羽田方向から､横浜公園方面に入って､第三京浜に合流して､みなとみらいICまで約40分｡ちけー｡

今まで知らなかった､､､こんなに近かったんですね､､､

渋滞もまったくなく､常時110km前後で走行｡相方は髪の毛がぶわっとなり気味だったので､キャップかぶっとけ､と渡したり｡よかった､｢髪が乱れるからやー｣みたいにピーピーいう奴じゃなくて｡

ついてからはカーチス横浜に車をとめる｡12時前だったらすんなり停められましたが30分遅れてたら長蛇の列でしたな､､､あぶないX２｡あ､カーチスって､､､元ライブドアオートか｡まぁいいんですけど｡

ランチは山下公園まで歩いて､鎌倉の珊瑚礁の姉妹店にてキノコカレー
相変わらずうまいのぉ｡店名は忘れてしまった 汗
オススメ! です｡


桜がとてもキレイでした｡いい休日だったなぁ｡

納車& More

いやもう､最高に気持ちよい


ザ☆晴れ男としては､イマイチ曇りでしたが､先週時点では雨だったので､まぁよしとしましょう｡
結局､11時に無事に納車しまして､さぁ､テニスしにいこう､と思ったら､､､


｢じ､実はまだ､ナンバープレートが届いてませんで､､､｣


えー｡


ということで､30分弱まってから､｢23番｣のプレートがきて､それをとりつけて､実家へGo!でした｡
23番は､育ちの故郷(?) 米ノースカロライナ州が生んだ最大のスター､Michael Jordanです｡ベタだけど､地元のスター☆だから､いいでしょ｡

高速道路も当然フルオープンで疾走｡130kmくらいまでは特に風の巻き込みもなし｡
しかし､オープンで走るとスピード感があるから､このくらいが当面の限界かな｡つかまりたくないし｡

両親を乗せたら､怖がってました w
でも親父が｢昔､フェアレディZが乗りたかったけど､お前が生まれることになったから乗れなかった｣っていってたので､
｢おい｡俺のせいかよ 笑､と思いながら､30年後に念願をかなえてあげれてよかったです｡

テニスして､実家でゆっくりして､自宅に帰って､ちょっと雨に降られたけど､最初から最後まで楽しかったです｡

23番のボクスターS､今後ともよろしくな｡