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スピリチュアルに関わると、幽霊に憑依されます。
憑依され思考や感情も支配されます。
常識的におかしな発想や言動行動をしていても、本人は気付きません。
乗っ取られ自分を失くし幽霊そのものになるからです。
どんなに善を思わせ匂わせても、幽霊は幽霊。
ルールを犯し成仏することを拒み、自ら望んで幽霊になった自己欲の塊です。
スピリチュアルは幽霊の世界。
スピリチュアルに縋っても、神仏や善の振りをした幽霊が待っているだけです。
決して幸せに導いたり手助けしたりなどしません。
では、もくじきびとさんからの本編をどうぞご覧下さい。
しかし、頭のどこかに「主導権」のキーワードが離れないのでしょうね。
利権とか、運営なら、主導権があるかどうかがポイントになります。
それを人生の主導権を取り戻そうとは、いかがなものか。
マナーやモラル、作法や行儀の正しさは、得体の知れない人が勝手に決めたものだから、
そんなものは必要ないと仰りたいのでしょうね。
束縛もなく、自由奔放に思いのままに人生を過ごすことが、第一なんでしょう。
ルールは、自分が決めるもので、自分以外の他人のルールには従わない。
公共性も必要ないになります。
これが一人なら、他人に迷惑を掛けることはありません。
その存在が二人以上になれば、その数が多ければ多い程、世の中はトラブルだらけになります。
ギクシャクした世界になってしまいます。喧嘩も絶えない世界になるでしょう。
他人のことなんか一切考えない。どこかの知らない人が決めたものは、必要ないなら、ご先祖さんも必要ないでしょう。
世の中のルールを否定したら、存在するこの世のことも否定することになります。
全ての事柄に何も制約ない。奪略の世界で、惨い世の中になります。
この記事を書いた方のベースは、末法思想なんですかね？
それとも、現世の生き方を否定したい者の仕業。
自分磨き、人間性を高めることも否定したいんですね。
現世の価値観を憎む人。世の中の人としてもマナーやモラル。
人としての在り方。人としての心構え。
先人から磨かれて出来上がった作法や所作。
ご先祖さんも関わってきたであろう得体の知れない誰かさん、どっかの知らない大人が
作り出されたものが、「正しい」ことではないのですから、親から生まれてきたかも気にしないでしょう。
誰のお世話ににもなっていないと考える人の発想ですから、人間としての魂をお持ちではないようです。
違う世界から見たら、こちらの人間は、得体の知れない存在かもしれません。
どっかの知らない大人と書くのですから、大人の感覚をお持ちな方ではないようです。
情報収集して、私なりに分析したら、こんなことになりました。
結論は、
日本なら、末法思想の時代の子供の感覚そのもの。
いつの時代を生きてきた人なんでしょうか？
動乱の世か、飢餓の世の感覚を出してきて、それも気付かない本人。
魔術は、直接願いを叶えるものではないとご本人が書いておられます。
では、間接的に願いは叶うものと言い換えられます。
間接的なら、それを媒体する存在がいることになります。
その存在は誰なのかと考えたら、直ぐに判ります。
私もくじきびと、ひつじさんもそうですが、スピリチュアルを疑問視して、問題提起をしていません。
この方と同じ立場ではありません。
スピリチュアルの危険性、その世界が幽霊の世界でもあると書いているだけです。
もくじきびと