ご無沙汰しております。

今日、明日の2日間、飽海地区演劇合同発表会が行われます。


酒田西高校が26日(土)19:00~

酒田東高校が27日(日)14:00~

となっております。

酒田東高校のHPにも詳細載っておりますので、ご覧ください。


私は、山岳の県総体の下見でこれから月山に行かなければならないため、観ることができません。

私の分まで、生徒たちの精一杯の舞台を観ていただければありがたいです。

入場無料ですので、ご都合のつく方はぜひ足を運んでいただければと思います。


更新が直前になってしまい、本当に申し訳ありません。

酒田東高校演劇部をよろしくお願いいたします。

今年度も、酒東演劇部をよろしくお願いします。


さて、演劇部の活動はというと、新歓の準備と定期公演の台本選びをしております。

私はこの間まで山岳部の合宿だったため、部長からの情報です。


新歓は2~3分程度で部紹介をするというものです。

新入部員を獲得するために頑張らなければなりません。(こう書くと生々しいですが…)

でも、1人でも多くの新入生に「演劇って楽しそうかも」って思ってもらえることが一番かと思います。

そのためにも、こちらが思いっきり馬鹿になって楽しんでやらないと。


定期公演の台本も決まったそうです。

(上演許可等もありますので、お知らせできるようになりましたらUPします。)

当面、部活は4月6日まで午前中やっておりますので、OB・OGの皆さん、時間があるようでしたらぜひ顔を出して下さい。


前回書いた春フェス、25日(日)の最終日のみ観てきました。

(帰りの時間の都合で、最後の宮城県立宮城広瀬高校は残念ながら観れませんでした…)

一応紹介までに。

「青春リアル」を上演した埼玉県立秩父農工科学高校は、昨年「少年神社」で全国大会出場。

「いただきますと言ってくれ」を上演した北海道北見北斗高校は、昨年「ぺったんぺったん!」全国大会優秀賞。


春フェスはコンクール形式ではないので、感想は個人の中に留めたいと思います。

でも、こうやって上に推薦されてくる高校が持っている「伝えようとする力」というものは凄まじいものだなと、そう感じました。

役者の力量とか、照明や舞台美術の力量とか、そんなんじゃなくもっと大事な「全身全霊で伝えようとする力」。

自分たちとこういう高校との違いはきっとそこなのだろうと。

そういう根源となる部分をもっともっと大事にしたいと思った1日でした。



さて、全国大会は8月10日(金)~12日(日)富山県民会館で行われます。



 

 

学校は、合格発表、人事異動の内示、そして成績会議等ばたばたとしていました。

(生徒たちにはまったく影響のないことですが…)

春休み中の部活の日程等もアップしたかったのですが、しばらく部活のない期間が続き、実はまだ正式に決まっておりません(汗)

とりあえず、OB・OGの皆さん、どんどん顔を出してください!

日程の詳細は最寄りの部員か顧問まで連絡をください。


ということで、部活関連で書くこともないので、春フェスの日程を載せておきます。




第6回春季全国高等学校演劇研究大会
フェスティバル2012(仙台大会)

期 間 2012年(平成24年)3月23日(金) ~25日(日)
会 場 広瀬文化センター (財)仙台ひと・まち交流財団
              〒989-3125 宮城県仙台市青葉区下愛子字観音堂5番地
                  (JR仙山線 愛子駅下車徒歩7分)
入場料 無料

上演校・上演日程
3月23日(金)
 16:00 昭和薬科大学附属(沖縄・九州)「オフライン」島仲こすも 作
 17:30 静岡県立小笠  (静岡・南関東)「シェルター」大庭 久幸 作 小笠高校演劇部 潤色

3月24日(土)
 13:00 豊川学園豊川  (愛知・中部日本)「ちいさいタネ」黒瀬 貴之 作 豊川高校演劇部 潤色 
 14:30 高知追手前   (高知・四 国)「見よ、飛行機の高く飛べるを」永井 愛 作 雨宮いほ乃 潤色
 16:00 岩手県立福岡  (岩手・東 北)「福高創立110周年記念作品田頭諒という男」福高演劇部 Featuring DJ Ryo
 17:30 島根県立安来  (島根・中 国)「修学旅行」 畑澤 聖悟 作 

3月25日(日)
 13:00 埼玉県立秩父農工科学(埼玉・北関東)「青春リアル」コイケユタカ 作 
 14:30 兵庫県立伊丹西 (兵庫・近 畿)「渦の中の私」宮崎真生子 作 五ノ井幹也 潤色 
 16:00 北海道北見北斗 (北海道)「いただきますと言ってくれ」北見北斗高校演劇部+新井 繁 作 
 17:30 宮城県立宮城広瀬(宮城・開催県)「蛍」竹内 透 作 杉内 浩幸 潤色 

この情報は高校演劇 大会結果 速報ブログ さんからお借りしました。

3月14日(水)酒田東高校春公演

 W.シェイクスピア「リア王」より  「リア王」   構成・潤色 輪湖洋輔


無事に終えることができました。


酒田東高校演劇部 「演劇は永遠に未完成である」

酒田東高校演劇部 「演劇は永遠に未完成である」

酒田東高校演劇部 「演劇は永遠に未完成である」


当日は87名というたくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。

あまり宣伝がうまくできなかったということもあり、どのくらいの方に観に来ていただけるか心配だったのですが、予想以上の多くの方に観に来ていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

用意していた座席数が少なく、ご迷惑をおかけしました。

(特に端の方は観にくい位置で、何かとご不便をおかけしたかと思います。)


入選期間と重なり生徒は校内に入れず、思うように練習ができない中での公演でした。

至らない点は多々あったかと思いますが、役者もスタッフも楽しんで芝居をすることができました。

こうやって、好きな演劇に打ち込めるのも、支えてくれる皆様、観に来て下さる皆様、たくさんの応援があってのことです。

これからも、酒東高校演劇部をよろしくお願いいたします。



酒田東高校演劇部 「演劇は永遠に未完成である」

酒田東高校演劇部 「演劇は永遠に未完成である」


いただいた感想の中からいくつか紹介させていただきます。


○セリフの掛け合いはもう少し読み込みが必要。

→ごもっともです。正直、読み込みはまだまだ甘い部分があったと思います。いつも、「もう少し練習する時間があれば」という状態で本番を迎えてしまうので、これを何とか変えていかなければなりません。


○笑いがもう少しとれればもっと楽しめるでしょう。

→ありがとうございます。笑いはもっと工夫できたかと思います。前半、役者も少し力が入っていて、観客との距離が縮まるまで時間がかかったように感じます。それと、脚本にもっと酒東テイストを加えられればよかったかなと思います。(型に少し捉われすぎてしまいました。)


○緊張シーンと緩和シーンの使い分け。ギャグ・明るいシーンにキレを。

→ありがとうございます。おもしろいことをやっても、流れてしまうことがありますので、そこを改善していきたいと思います。


○暗転中のはけ方をしっかりと。

→ごもっともです。足音もかなり気になったかと思います、申し訳ありませんでした。やはり暗転というものは、観ている側の気持ちを切らしてしまいます。普段の学校での練習から、暗転中にどう観られているかという意識を持って練習していきたいと思います。



おはようございます。

公演当日、酒田は日差しのある良い天気に恵まれました。

(写真を貼りたかったのですが、学校のPCにはサイズ落とすソフトが入っておらず…)

夕方は寒くなりますので、皆さん寒くない格好でお越しください。


17時開場、17時30分開演であります。

希望ホール小ホールへは、希望ホールに入ってすぐ右の階段もしくはエレベーターで3階までお進み下さい。

部員は準備等ありますので、顧問がお待ちしております。


今年は入選の期間と重なってしまい、直前も思うように練習ができませんでした。

でも、最後の最後まで、最高の舞台にできるよう部員一同頑張ります。

とても難しい台本ではありますが、笑ったり考えたり、いろんな思いを巡らせてもらえる1時間にしたいと

思っております。


たくさんのご来場、心よりお待ちしております。