バスを降りて、コンビニでビール買って…
雨の中、帰り道を、いそいそと歩いておりましたら…
暗い道のむこう側から突然、声を掛けられました。
『◯◯1丁目って、どっちかねえ?』
たく\(゜□゜)/ビックリするじゃないのよ!
東京郊外の、のどかな住宅街の夜道ですからね。
そりゃあ暗いのよぉ。
『◯◯1丁目って、どっちかねえ?』
『え?知りませんけど…』
そうよ。だってボク、ここで生まれ育ったわけじゃないもの。
町名はともかく、丁目やら番地を問われたって、分かりません。
しかし、聞いてる限り、その町名は駅の前で…
ちょうど、ボクの住所のその先でね。
だから『こっちですよ。一緒に行きましょう。』って言ったらね。
『あれえ、お兄さん。あんたのうちはどっちなんだ~い?』って…
『いや。ボクもこっちだから…』
『あれえ、よかったぁ~。ひとりで暗い道歩くの怖いからねえ~』
って、あたしもさっき、おばちゃんに声掛けられた時は、怖かったのよぉぉ(笑)
『◯◯1丁目って、駅の前に出ればいいんでしょう?』
『ん?駅の前?ほら!◯◯グレイスってマンションがあるでしょお~?』
『ん?マンションの名前まで知らないよ。』
そうよ。あたしゃ宅配の兄ちゃんじゃないのよ。
『△△5丁目のお友達のところに遊びに行ったんだけどねえ~』
おお(ノ゚ο゚)ノそんな遠くから帰ろうとしてたわけ?
この雨のなか?
『そりゃ遠いねえ。』
で、ちょっと立ち止まって、iPhoneでGoogleマップ開いて、グレイスなんちゃらってマンションの住所を確かめようとしていると…
おばちゃん、どんどん歩いて行っちゃうから…
『そっちじゃないってば!』
『◯◯通りに出れば、わかるんだよお~。たぶんこっちでしょお?』
『うん。方向はそっちだけど、ここからだと通り抜けるの大変だから、もうちょっと先に…』
『方向はあっちなんだろお?じゃあいいよ。こっち行くからさあ~』
だめだよお…遠回りになっちゃうんだからぁ(>_<)
『この道、大通りにつながってるでしょお?』
『そりゃ、いつかはつながるけど…あ。だから。もうちょっとこっちに一緒に来た方が。分かりやすい道に出るんだけどな。』
『ん?ありがとね。』
ありゃりゃ…行っちゃったよ………
アタクシ。そんなに信用できない感じだったかしらね?
それとも、おばちゃんが、せっかちなだけだったのでしょうか?
でもね。せっかちは良くないわよ。
だってね。あの道ね…
突き当たりを、左に折れるとね…
もといた場所に、戻っちゃうのよ(爆)
おばちゃん。ちゃんと帰れたかしら……