初日が開けて、2日目の舞台の幕が開いた
昨日 初日の舞台、演者の方々も客席も
固唾を飲むくらいの思いで開演時間を迎えた
個人的には、あの主演おふたりを含め、
退団者の方々への思いが詰まった大事な演目だったので多少の蟠りもあったのだが、
月日、時間の流れと言うものは 穏やかに円やかに空間を埋めていた
緞帳が上がり 新しく目にする舞台機構
新たな映像は 今の宙組と相まって
全く新しい舞台になっていた
一部を除き同じ曲、セリフ、振り付け
甦る感情はあるものの
新しい 舞台がそこにあった
立ち姿の美しい男役の真風さんは
和央さんの集大成となった(万全の状態ではなく極限の状態ではあったが)ジョルジュとは
又違う新たなジョルジュだった
真風さんらしい セリフ、
語るように1音毎に確かめるかのように唄う姿
デラシネだと言う時の立ち姿
小池先生がプログラムで 今まさに花開くかのような潤花と言われる潤キャサリンに対しての芝居が何とも魅力的
潤キャサリンも、もちろん 花總さんとはまた違うキャサリン
とてもとても花總ファンの私から観ても
どちらもこの上ないキャサリン
セリフの声が好き
歌はキーを 変え、潤キャサリンらしさが出る様に工夫されていて 信念を持ち生きている感じがとてもいい
何より、ふたりの並びが美しい
朝焼けの海の映像の前のふたりの綺麗なこと
初日より今日、そして明日へとより良い舞台を観せてくれそうに思う
次の観劇が楽しみになる
もちろん観れる日は限りなく少なくなったけれど…
ラ・パッショナリア…
瑠依さん
本来男役の瑠依さんが女性の役をする
歌声も高音
初演では、和音美桜さん
女役の和音さんが地声で歌っていて 今でもその姿・歌声は忘れられない
瑠依さんもこれからどんどん凄くなっていくと期待も大きいのだけれど、瀬戸花さんでも観たかった…
勝ち気な強い意思を持った ラ・パッショナリアが又違って観られたと思う
センチュリア オリンピアーダ、カマラーダな瑠依さんもちょっと観たかった
この公演で卒業する 穂稀せりさん
ずっと注目していた
今回 お髭の闘牛士さん
大劇場パネルにもお目見え…
惜しいな…と手前勝手な思いはあるけれど勇姿を観に劇場に参ります
今の時代背景に怖いくらいマッチしてしまった舞台
明るく和やかではないけれど、必見だと思います