富山といえば砺波市の山居村の風景も好きなんですが、いつも高速道路から眺めるだけでポスターで見るような高い場所から一度見てみたいなぁと思ってたんですよね。

展望台があるはずだけど特に調べたこともなかったので、帰る前に何気なく検索してみました。


富山城から約40分ほど。

思ったより近いな!?と思い急遽行ってみることに。


スマホ一つで何でも調べられる現代。すごい。

Googleマップの案内に従って初めての道をドライブ。これがまた楽しい。


展望台だから山の中に入っていくのは地図上でも重々承知してましたが、いよいよ本格的に山の中に入って行き、「展望台まで○Km」みたいな大きな看板を確認したものの不安になってくるわけですよ。

本当にこの先にあるの?って。(行きたい場所がそんなところばっかり爆笑



しばらくしたら車とすれ違い、また前を走っていた軽自動車に追いついたりしたので安心して進みました。

目的地に到着すると先客のご年配の夫婦やバイクのカップルが。


そして展望台から見た眺めがこちらです。

立山連峰もそうだったけど天気が良くても遠くが霞んでてスッキリした景色とはいかなかった…残念。





ちなみに散居村とは。


民家が散らばって点在する集落形態で、自宅の周りをカイニョと呼ばれる屋敷林(杉が多い)で囲まれています。



砺波平野を含む北陸地方は、冬の気候が厳しい。山や他の建物に遮られず吹いてくる風雪や夏の日差しを和らげるため、家屋の周囲に屋敷林(カイニョ)を植えた[4]。防風効果があるだけでなく、かつてはは燃料に、木材民具や家屋を新造・補修する際の材料にもなった[4]。そのためにが多く植えられたほか、は実を食用とした。女の子が生まれると、箪笥の材料になるを植え、嫁入りに備えた。「高 (土地)を売ってもカイニョは売るな」「塩なめてもカイニョを守れ」[7]と大切にされた。

カイニョの手入れや伐採は大家族や親族、近隣の相互扶助により保たれてきたが、少子高齢化や過疎化で難しくなってきたため、「カイニョお手入れ支援隊」が高齢世帯の屋敷林管理を支援している[4]

Wikipediaより


あとは結婚が絡んできた時にお相手の家のカイニョの状態が判断材料になっていたとかいないとか。

少し離れた場所に別の展望台もあったのですが、そちらには大きなカメラと三脚をすスタンバイして夕暮れ時のシャッターチャンスを狙うカメラマンが数人。私はそれを見ながらサクッと写真撮って帰路につくことに。


さて、現在地からどうやって帰ろうかと再びGoogleマップの出番です。

ここでも時計を見たら予定より時間に余裕がある。体力にも余裕がある。表示された有料道路ルートと一般道ルート。


こんなチャンスは滅多にないから一般道で帰りましょ。飽きたら途中からでも高速乗ればいいや、と言うことでドライブ再開。





びっくりするほど交通量が少なく、とても快適なドライブ!

そして何よりふと気になったものが視界に入った時にタイミングよく広い路肩があったら即停車!




こんな景色、高速走ってたらお目にかかれない…

一般道ルート選択して大正解でした。





とにかく新緑がとても綺麗で、流れる川とのコントラストが美しくて。その大自然の中に浮かび上がる人工物の真っ赤な橋。





一人でテンション上がりっぱなしで長距離運転も何のその、ただただ写真撮りたくて少し進んでは止まるので進まない爆笑


そして突如現れた遊覧船。






こんな山間の中にひっそりと運行してるなんて知らなかった。



富山県砺波市から岐阜県白川村を結ぶこの国道156号線は飛越峡合掌ラインと呼ばれてます。

世界遺産の五箇山、白川郷を結ぶ道。

そして面白いのが富山と岐阜の県境付近は橋を渡るたびに県が入れ替わって混乱するっていう。


約3kmの間に7回橋を渡って、その度にナビが「岐阜県に入りました」「富山県に入りました」って言うの笑

今回は新緑ドライブだったけど紅葉シーズンはまた別格なんでしょうね。機会があったらまた走ってみたいです。



ちなみに散居村展望台から自宅まで一般道で約2時間半。かなり寄り道しながらの帰宅だったので3時間以上はかかったかも泣き笑い



とても楽しい富山日帰り一人旅でしたニコニコ