実際の時間の流れと投稿順がパラバラですが、土曜の午後に妻さまとテニスに行きました。

弟くんが終日塾の日曜に行くのが定番なのですが、この日曜は私立中学説明会があるので土曜にしました。


6月の午後…暑いです。普段より厳しい環境でのトライです。


今回の妻さまのテーマは「ストロークに挑戦」です。やることは前回と変わらないのですが、ストロークみたいになればいいな~という気持ちの上での挑戦です。


前回同様、お互いにベースライン付近に立って、私が球出し、妻さまが打ち返し、可能な範囲でストロークを続けるという形で進めます。

今回の妻さま、打球が鋭くなってきました。ダブルスコートに入っているのに私が反応できないショットも多々あります。

でも、妻さまの表情は冴えずテンションが上がりません。

で、休憩の時に気づきました。妻さまが鋭いショットを打ったときに私が「いいね!ナイスショット!」と言えてなかったです。なので、妻さまは「変なところに打ってしまって申し訳ない」と思っていたんですね。

私が「いいね!」と言えなかったのは午後の暑さによるもので、妻さまのナイスショットに感心してたのは変わらないのですが、妻さまにはうまく思いが伝わっていませんでした。いわゆる夫婦間での想いのすれ違い、ここは頑張って声かけせねばならないです。

休憩中に「暑さでナイスショットと声を出せてないけど、感心してる」と弁明しておきました。きっと妻さまも気持ちが上向きになってくれたでしょう(祈)


余談ですが隣のコートでシニアの方々がテニスをしていました。スイングはコンパクトというか、見た目は手打ちにも見えるのですが、そこそこ速い球が返っています。ラケットのいいところに当たってるんでしょうね。つくづくテニスってパワーでなくてまずは技術だなと思いました。