やっと鬱々とした気持ちから抜け出して、早数日…。
しかし、また気持ちが揺さぶられる事がありました😭
作業所へ行くと、いつもより多い利用者の面々が。
話し声も大きく、耳に響いて怖くなり、相談室へ逃げ込みました。
朝礼だけ休ませてもらおうと思っていましたが、朝礼が終わっても、わたしは動けないまま固まってしまいました。
割り振られた仕事をしたいけど、人が多くて怖くて部屋から出れない。
そうこうしている内に、わたしの仕事は他の利用者へ回ってしまいました。
スタッフが何度かわたしに声をかけてくれましたが、この状態で何が出来るのかわからなくなり、スタッフの説得から逃げて早退してしまいました。
わたしを励ましてくれたスタッフの方には申し訳ないけど、自分が出来る事がなくなってしまい、居た堪れなかったのです。
とにかく怖くて仕方ありませんでした。
励ましてくれたスタッフを裏切って帰宅して、気持ちは安定どころか沈下するばかり。
家族に話したくて連絡しても、家族は自分達の事で手一杯で余裕はありませんでした。
友達も仕事が苦しい状況で、とても話せる時間が取れる場合じゃなかったのです。
なんとなく、孤独を感じました。
作業所では居場所が無く、怖い気持ちが避けられない。
家族はわたしの話しを聞く余裕もない。
友達は自分の仕事で精一杯。
それでも、家族や友達はメールを返してくれます。
でもそこに余裕が無い事は文面から見てもわかりました。
遠回しに、お前の相手はしてられない、と言われてる気がしました。
心にポッカリ穴が空いたように感じます。
わたしは周りに頼りすぎました。
自分で解決しなければならない事を、人に聞いてもらう事で、自分の気持ちを落ち着かせてました。
甘ったれた、わたしにみんなの限界に来ても仕方ありませんでした。
たまに多少の相談なら良かったのでしょうが、わたしはかなり頻繁でした。
構っていられなくなるのも、当たり前です。
苦しいけど、もう誰も頼ってはいけないと決めました。
それはイコールで孤独になる事をわたしの中で指してます。
何があっても、自分で解決していかなければ。
みんなの貴重な意見を貰いたいけど、自分で考えて、自分で行動して、甘ったれてた自分を踏み潰して踏ん張っていきます。
次の作業所では、どんなに人が多くて怖くても、そこに1人立ってるのはツライけど、ちゃんと作業に参加したいと思います。