こんにちは～、カノンです😄

蒸し暑くなりましたね〜。すでにクーラーをつけてます😄

今日のテーマは、罪悪感。

罪悪感って聞くと、そんな意識ないよ〜💦💦って人もいると思うんだけど。

先日、友達とお茶をしてね。仕事や家事をやらなきゃ！って時についつい甘いものを食べてしまうのが辞められなくて。というテーマで相談を受けたの。

それで、家に帰ってから、『あ！罪悪感がキーポイントだ！』ってことに気が付いた。

ものすごい大きな罪に対してだけ感じるのが罪悪感じゃなくて、日常の日々の中で、意外と罪悪感を感じてることってある。

忙しい私達は、『これ罪悪感かな？』なんて検証しないから、ちょっとしたモヤモヤで終わってしまうことが多いと思うけどね。

じゃあ、罪悪感は、どういう時に生じるか？？それは…

『思い込み(思考)と、自分がしてしまったこと(行動)が違う時』

に生じてきます。友達の件で言うと、

・思い込みは『甘いものを摂るのはあまり良くない』で、

・してしまうことは、『やらなきゃいけない時に、甘いものを食べてしまう』。

この差があるゆえに、モヤモヤが生じているんだよね。

モヤモヤに加えて、罪悪感には特性があって、それは…

『罪と罰』です。

罪悪感を感じることにより、自分でこの現実世界に罰という現象を生み出す、ということ。

この現実世界は、引き寄せの法則がどんな時にも採用されていて、自分が思っていることが現実になる世界。

この罪悪感で言うならば、

思い➡私は罪悪感を感じるほど、罪な人間だ。(例　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え軽い罪悪感だとしても)

現実➡罪な人間だから、その罪に見合う現実を作る

　　　　　　　　　　　II

　　　　　　　　罰(と感じられる現実)

という図式で、罪悪感を感じることにより、現実世界にその罪と同じくらいの罰が創り出される。

これに気付いた時、罪悪感なんていらないじゃん！！と強く強く感じました😅

いらないから、すぐに罪悪感ぜーんぶなくなった！にはならないけど、意識することで罪悪感を減らせるのは事実。

じゃあ、どうした罪悪感を持ちにくくなるか？

思い込みと違うことをしてしまう時に罪悪感が生じてしまうのだから、逆をすればいい。

『思考と行動を一致させる』　

『思い込みとやってしまうことが同じ』

だったら、罪悪感が生じないよね。

ここからは2択。

①してしまうことは仕方ないから、思い込みを変えていくのか。(行動はオッケー、思考を変える。)

②思い込みはそのまま、してしまうことを変えていくのか。(思考はオッケー、行動を変える。)

①、②どちらがいいか？はその問題によるのかな〜

例えば、人を叩いてはいけない(思い込み)と分かっていても、ついつい叩いてしまう。だったら、

叩いてしまう行動は、誰かを傷付けることだから、行動を変えていく方がいいよね。

今回の友達の件で言えば、家事や仕事をしなきゃいけない時に甘いものを食べてしまう。

生きていたら、やらなきゃいけない事はあるし、友達は甘いものを摂りすぎてる感じもないし、自分のやる気を出すための甘いものだし。

①のパターン、行動はオッケーでそのまま、思考を変えていけばいいかな〜と感じました。

ちょっと長くなったから、次に続きます🙋

次は実際にどうやって罪悪感をなくしていくか？について書こうと思います。

その友達がいつもしてくれるタロットです。

いつも快くしてくれてありがとう💓💓

罪悪感と罰