こんにちは~、カノンです😄
夏休みに入りました!ブログの更新がなかなかできなくなりますが、また9月からは今までの頻度で更新していきますので、よろしくお願いします✨
夏休み前に、娘のクラスでお楽しみ会がありました。グループで考えて、出し物をだすらしいんだけど、今日がお楽しみ会当日。
昨夜から、「お楽しみ会、嫌だな…😢」とは言っていたんだけど、今朝。
ポロポロ泣き出して、今日は学校休む❗❗❗❗と言い出す…
今までもあったことだから、驚かないけどさ。。
理由を聞いたら、出しものがクイズなんだけど、時間がなくて良いものを考えられてないから、みたい。
娘は昔から、納得がいかないと動けないのよ。
それが子育てしてて結構しんどくて💦💦
今までもなんとかしようとしてきた、、、
それで、ハッと気づく。
この前も書いたけど、娘が持って産まれた特性を変えちゃダメなんだって…。
自分の子どもの、『なおしてあげないと!』と思う部分って、親も持っていて、しかもその直したい部分って、親自身もマイナスにしか捉えられていない時。
だから本当は、親自身がそのマイナスの特性をプラスに変えるのが一番早い近道になる。
今回のことで言えば、『納得しないと動けない』。これ、私自身が持っていて、ホントーに嫌いな部分。
何をするにも、深くふか〜く考えて、動くまで時間がかかる。
HSPやHSCの特性でもあるよね。
昔から周りに、「とにかくやってみればいいんだよ」とか「考えすぎなんじゃない?」とか言われてきたから、余計に『直さなきゃいけない部分なんだな💦』と思い込んできたけれど。
今のメンターに出会って、
『あなたの納得がいかないと動けないのは、長所なのよ。納得するまでそのことに向き合うでしょ。それをセッションや講座で人に伝える役目があるから、その特性が備わっているんだよ。』
と言われてね、すごくホッとしたの。
マイナスだと思えていた自分の特性も、意味があったんだー❗って。
だから、『納得しないと動けない』ことは私の中でだいぶプラスに捉えられてきていたんだけど、、、
今回の件で、まだまだマイナスに捉えていることが判明したね😅
子どもの短所と思える所に目がいってしまう時に、そこを直そうとせず、親ができることは、
『短所を長所に言い換える』
『マイナスをプラスに言い換える』
これです。この言い換え、慣れないと難しいなあ、って感じたりするから、できない時は人に聞いてしまうのも手です。
娘や私に当てはめてみるなら、
『納得しないと動けない』
⬇
『じっくり深く考えることができる』
『考えて自分のものにした分、成長していきやすい』
『深く向き合った分、同じような人に共感してあげられるし、言葉で伝えられる』
などのように、まずはプラスに言語化をする。
そして、日常の中で、「またでた。納得しないと動けないヤツ😱」って娘を見て思った時に、⬆でプラスに書き換えた言葉に変えていく。
そして、『深く考えられるのは、娘の良さだな💓』って感じられる思考を展開していくこと!
長所も短所も、表裏一体だから、マイナスだけってことはない。
だったら、プラスをみていく方がいいよね💓
だって、マイナスに感じられる特性も、何かしら必要で自分や子どもに備わってる。
良かったらやってみてね✨