最近、息子がよく言う。


「バカンツー!」

「このやろー!てめぇ!」

「バーカバーカ!」


…どれも、

私が父から言われ続けてきた言葉とまったく同じ。



「お前なんかバカだ」

「てめぇ、どれだけ迷惑かけてるか分かってんのか」

「人として終わってる」


そんな言葉を、何年も浴び続けてきた私。


笑顔で受け止められるはずがない。



でも、息子がそれを言う時は、

本当は不安やイライラを

どう表現していいかわからないだけって、

頭ではわかってる。


「この子を責めても仕方ない」

「教えていけば大丈夫」

そう思ってる…でも…



それでも、正直言ってつらい。しんどい。


子どもの声なのに、

あの頃の父の声がフラッシュバックして、

心がざわざわして、震えてしまう。



こんなに向き合ってるのに、

こんなにがんばってるのに、

また傷つけられるの、もう限界って思う夜もある。



でも、吐き出す場所があるから、私はまだ立っていられる。


今夜も、「しんどい」って書けたから、きっとまた少しだけ前に進める。