今日は、所沢市田中則行です。のりちゃん本日昼、新所沢パルコ内レッツシネパークへ円谷プロ/東宝映画『シン・ウルトラマン』を観覧しました。昼からの上映で11時55分上映の回で決めました。
[『シン・ウルトラマン』作品解説]
■空想と浪漫、そして友情

日本を代表するSF特撮ヒーロー『ウルトラマン』シリーズを『シン・ゴジラ』の庵野秀明と樋口真嗣とのタッグによる映画化。庵野が企画・脚本を、樋口が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再構築した。主人公を斎藤工、その相棒を長澤まさみが演じ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり、田中哲司が競演。劇中に登場するウルトラマンのデザインは『ウルトラQ』『ウルトラマン』等の美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した成田亨が1983(昭和58)年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。


[主なストーリー]
次々と巨大不明生物【禍威獸(カイジュウ)】が現れ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず限界を迎える日本政府は禍威獸対策のスペシャリストを集結し『禍威獸特設対策室専従班』(通称:禍威対[カトクタイ])を設立。班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。禍威獸の危機が迫る中、大気圏外から突如現れた銀色の巨人。禍特対には巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを結成することに。浅見による報告書に記載されていたのは…【ウルトラマン(仮称」、正体不明】





昭和年代のウルトラマンとは一味違ったイメージで、ウルトラマンが飛ぶシーンを見ていると「あっ、過去のウルトラマンとは違うな」とか「まるでハイブリッド乗用車のような静けさのある音だ」って感じでした。ウルトラマンは昭和の高度経済成長期時代からの伝説か、まさしく永遠不滅のヒーローと言ったところです。





のりちゃんの映画観覧、次回は東和ピクチャーズ系全米映画『トップガン マーヴェリック』を来週観覧する予定です