今日は、所沢市田中則行です。先週7日のNHK総合テレビ『ダーウィンが来た』「東京生きもの調査隊第4弾」をお浚いします。大都市に暮らす生き物の最新事情に密着する東京生き物調査隊の4回目。ビル街に出現する鮫から幼稚園の庭で子育てするムササビまでのスクープ映像の連続で、視聴者の皆様方からお寄せされた疑問や情報を基に東京都内で奇跡的に残された驚きの自然と生き物達の意外な姿が発掘されました。



ビルが立ち並ぶ運河で鮫を目撃。海に暮らす筈の鮫が都心の運河に現れたのかが謎。その謎を追うと東京湾の意外な面が見えてきました。



住宅街にある幼稚園の庭に住み着いたキュートなムササビ。東京都では絶滅が危ぶまれ、滅多に見掛けることができません。東京生き物調査隊第4弾では園児の皆様方のご協力で巣箱に小型カメラを設置。殆ど撮影されたことのない出産と子育ての密着撮影に挑みました。
ムササビの嗅覚は1km先の臭いも感知すると言われる程敏感。繁殖期を迎えると、雄と雌は其々臭腺から独特の臭いを発し自らをアピールします。
ムササビが出現する幼稚園では教育カリキュラムにムササビ観察を取り入れています。園児の皆様方が巣箱を作り、ムササビの暮らしを見まもっています。


草が震えた!!!?目黒区臭い出現した謎のブルブル震える昆虫を発見。視聴者の皆様方から頂いた道路沿いの草むらで不気味な物体が撮影されました。その生き物が蝶の蛹でした。



新宿区で発見された青色の団子虫。全国的に珍しい青色団子虫の謎が徹底取材されました。




またもや視聴者の方より驚きの動画が届けられました。何と高層マンションの窓の隙間に天道虫ビッシリと集まっていました。



今回4回目の東京生き物調査隊ではムササビの「すーすー」も登場しました。『ダーウィン』では今後も「すーすー」を始め、東京都に暮らすムササビに密着します。同時に視聴者の皆様方からのムササビ目撃情報を募集中です。



★ヒゲじい駄洒落★
園児のエンジョのお陰で、森から幼稚園暮らしにヨウ、チェンジ。なーんちゃって






☆のりちゃんの追記☆

マヌ~ルの夕べ
◆ピューマの巻
南米・パタゴニア。マヌ子ママがパタゴニアのとある大地で友人と待ち合わせしているのだが…その友人がピューマの星ピュウマである。ピューマは「雪のライオン」とも呼ばれている。今回マヌ子ママらが星ピュウマと共に狩りに出掛けると言う。

ピュウマの獲物としてグアナコを発見。グアナコは南米最大級の草食動物で、またの名を「風のラクダ」とも呼ばれているそう。ツノミンの2倍あるんじゃないのか??それは置いといて、星ピュウマがグアナコを狙う奇襲作戦を取ると言うのだ。

あの丘の上にいるのが見張り役で危機を察知すると群れに知らせる。どんなに寒くても空腹になっても、とにかく静かに耐えてチャンスを待つ。それがピューマの狙い目だ。静まったその時点でマヌ子ママが空腹に!!!!星ピュウマがマヌ子ママに警告を促したところ、マヌ子ママは風の音だと言い訳した。星ピュウマが言ってる側から鳴ってると言うのにも関わらず、マヌ子ママの言い訳は相変わらず。仕方なくツノミンが用意したお弁当をマヌ子ママに与えた。お弁当の海老フライにソースがついてないと言うが…マヌ子ママはグアナコにおソース貸すように叫んだ。グアナコはマヌ子ママを敵だと誤解したのであった。。星ピュウマは苛立ってマヌ子ママらを帰そうとしていた。ピクニックじゃないぞ!!星ピュウマからの指摘にもあったようにちゃんと狩りをしたらどーなんだと言いたいね!!!!!





本日14日は「最果てのハンター!ピューマ」が放映されます。南米最果ての地、南米・パタゴニアの最強のネコ科ハンターであるピューマ。暴風で草も木も生えにくい過酷な荒野を生き抜くために繰り出す狩りの秘策「だるまさんが転んだ」作戦に迫ります