お早う御座います、所沢市田中則行です。申し遅れましたが、4日に続き11日に新所沢パルコ内レッツシネパークへワーナーブラザーズ映画『実写版るろうに剣心最終章The Biginning』を観覧しました。前回の『The Final』と同様、JR東日本会社線モバイルSuicaからチケット精算しました。テアトルシネマ会員割引1300円、13時40分からの上映でした。
[『るろうに剣心最終章』Introduction]
日本映画の歴史を変え、エンターテイメントの頂点として君臨し続けるアクション感動超大作『るろうに剣心』シリーズ。2012年8月25日『るろうに剣心』公開、2014年8月1日『るろうに剣心 京都大火編』公開、同年9月13日『るろうに剣心 伝説の最期編』公開。シリーズ累計興行収入120億円を超え、観客動員数980万人を突破。

かつて誰も体験したことのない衝撃的なスピードで繰り広げられる圧倒的な超高速アクションと心を揺さぶるエモーションな人間ドラマが融合したエンターテイメントに、日本だけでなく世界中を熱狂させ、北米・英国・香港・韓国・台湾・フィリピンなどヨーロッパ・アジア諸国を含む世界100ヶ国以上で配給、世界50以上の国際映画祭に出品され大絶賛。昨年の夏公開からの延期を経て遂に日本中が待ちわびていた国民的映画シリーズが遂に感動の完結を迎える。映画『るろうに剣心最終章The Final』は4月23日より全国362の劇場、480スクリーンの邦画最大規模で公開。

2021年で公開された実写映画では堂々の週末オープニング興収No.1でのスタートとなり、シリーズ最大の興行収入となった映画『るろうに剣心 京都大火編』(公開初日:2014年8月1日/最終興行収入:52.2億円)のオープニング2日間の興行収入5.1億円を超えており、最終興行収入50億円は確実。更に『るろうに剣心』シリーズの累計観客動員数は遂に1000万人を超え、2021年最大の話題作に相応しい堂々の封切りとなった。そして『The Final』の物語からから時空を超え、明治から幕末へ。これまでのシリーズとは時空を超え、明治から幕末へ。

これまでのシリーズとは全く異なる雰囲気で描かれる『The Biginning』は「何故、剣心は2度と人を斬らないと誓ったのか?」と言うシリーズ最大の謎に迫る『るろうに剣心』始まりの物語であり「絶対に描きたかったエピソード」と主演の佐藤健を始め、大友啓史監督率いるスタッフ陣
が並々ならぬ想いで作り上げたシリーズ最高傑作が誕生。


[主なストーリー]
動乱の幕末。緋村剣心は倒幕派・長州藩のリーダー、桂小五郎のもと暗殺者として暗躍。血も涙もない最強の人斬り・緋村抜刀斎と恐れられていた。ある夜、緋村は助けた若い女性、雪代巴に人斬りの現場を見られ、口封じのため側に置くことに。その後幕府の追手から逃れるため巴と共に農村へと身を隠すが、そこで人を斬ることの正義に迷い、本当の幸せを見出だしていく。しかしある日突然、巴は姿を消してしまう。〈十字傷〉に秘められた真実が遂に明らかになる





『追憶編』を基にしたストーリーで新選組も登場しましたね。のりちゃんが『The Biginning』で印象に残ると思ったのは剣心と雪代巴との出会いと暮らし、別れに至るまでの展開でした。雪代巴の死の前に剣心の十字傷が生まれた展開も印象的でした。まさに感涙を呼ぶドラマチックな印象でした。

集英社ジャンプで20数年前に掲載し、その後テレビアニメーションや劇場版アニメーションに登場した『るろうに剣心~ 明治剣客浪漫譚~』はのりちゃんが好きな平成版ジャンプの漫画作品で、今年2つの実写版映画が展開された今でも誇りに思ってます。





のりちゃんの映画観覧、次回は今月末より上映される東宝映画『劇場版クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』の観覧を予定しています