今晩は、のりちゃん本日2回目です。本日、中山競馬場・第81回皐月賞が開催されましたね。同G1レースでは2番人気に指名されたエフフォーリアが優勝しました。同馬は中央競馬デビューから無敗のまま4連勝で皐月賞を制しました。
(NHKニュースWeb 及び NHKニュース+防災サイト・4月18日17時20分報道より)
■中山競馬場・第81回皐月賞 [G1・芝2000m 16頭出走]
横山武史騎手が手綱を取った2番人気のエフフォーリアはレース序盤から前方に付け、第4コーナーに入った時点で一気に伸び先頭に立ちました。最終直線では後続との差を広げ、2着馬に3馬身の差を付け優勝しました。
エフフォーリアは昨年8月の中央競馬デビューから無敗のまま4連勝で皐月賞を制しました。2着は8番人気のタイトルホルダー、3着はステラヴェローチェでした。
◆中山競馬場・第81回皐月賞 払戻金結果
単勝:⑦ 370円/枠番連勝:4-7 1150円/馬番連勝複式:⑦⑬ 4300円/馬番連勝単式:⑦⑬ 5510円/馬番3連勝複式:③⑦⑬ 2万円/馬番3連勝単式:⑦⑬③ 8万2320円/馬番ワイド:⑦⑬ 1540円、③⑦ 1150円、③⑬ 3560円
■横山武史騎手「馬の能力を出せれば勝てると思っていた」
22歳を迎えている横山武史騎手はG1レース初優勝を果たしました。また平成10年にセイウンスカイで優勝した横山典弘騎手と親子での皐月賞制覇となりました。横山武史騎手は「最高です。ここまで順調に調整が出来ていい結果を残したいと思っていた。現実に出来て良かった。人気もプレッシャーもあったが自分の技術を発揮し馬の能力を出せれば勝てると思っていた」と心境を話しました。今後に向けては「次はもっと大きなレースが待っている。重圧はあるが、馬も自分も更に成長して頑張りたい」と意気込んでいました