今晩は、所沢市田中則行です。のりちゃん本日午後、新所沢パルコ内レッツシネマ館へアニプレックス/東宝映画『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』を観覧しました。『鬼滅の刃』って集英社ジャンプの掲載作品だったんですね。最近のアニメーション映画で注目を集めているそうで、どのようなストーリーの作品か気になってと思い観覧しました。13時55分からの上映で昨日の午前中に前売券を購入、テアトルシネマ会員特待割引券利用で1100円でした。
[『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』の見所]
累計発行部数1億部を突破した吾峠呼世晴の人気漫画を原作としたテレビアニメーション『鬼滅の刃』の劇場版。主人公・竈門炭治郎とその仲間達が“無限列車”に乗り込むシーンで幕を下ろしたアニメーション『竈門炭治郎 立志編』の最終話から繋がる物語が展開する。鬼に変貌した妹・禰豆子を人間に戻すため“鬼殺隊”となった炭治郎が、数十名が行方不明になっていると言う無限列車を舞台に過去最強の敵となる魘夢と死闘を繰り広げる。


[主なストーリー]
人喰い鬼が住む大正時代の日本。鬼に家族を殺害された竈門炭治郎は鬼に変貌した妹の禰豆子を元に戻すため“鬼殺隊”に入隊。蝶屋敷での修業を終えた炭治郎と同じく鬼殺隊の仲間となった我妻善逸、嘴平伊之助は、禰豆子を連れて短期間に40人以上が行方不明になっていると言う“無限列車”に乗り込む。そこで鬼殺隊最強の剣士“柱”の一人である煉獄杏寿郞と合流した彼らは、無限列車内で鬼に立ち向かう。



竈門炭治郎を始めとした鬼殺隊と無限列車を襲う謎の“鬼”との闘い、仲間の一人である煉獄杏寿郞の死の場面が感涙の一瞬でした。もはや少年漫画誌の掲載作品とは呼べないくらい“泣かせる”ドラマチックな劇場向けアニメーションを感じさせました。




チケット受付時にオリジナル小型ポスターが贈呈されました。
映画観覧後、ツタヤ店のレンタルコミックコーナーで『鬼滅の刃』単行本第1・2巻を早速レンタルしました。
先日、ツタヤ店で書籍購入時にレンタルコミック割引クーポン券を入手しましたので、クーポン券利用・3泊4日間レンタルで2冊税込110円でした。今週水曜日である来月2日が返却日なので、火曜日迄に読み終わらなければ…



皆様方はアニプレックス/東宝映画『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』をご覧になりましたでしょうか??