今晩は、所沢市田中則行です。トイズキャビン製品のカプセルトイ1/64スケール スズキ・ZC33形スイフトスポーツを2種購入しました。先週、のりちゃん宅近くのマミーマート1階カプセルトイコーナーで見出だしましたので早速ゲット。のりちゃんがゲットしたボディーカラーはバーニングレッドパールメタリックとピュアホワイトパールの2色でした。
それまでのカプセルトイ版1/64スケールミニチュアモデルカーは前輪・後輪共にシャフト直結で設計されていましたが、今回のは前輪ステアリング可動方式を採用で左右独立しての可動、ステアリングを切った姿が再現出来る仕組みとなっています。
1/24スケールプラモにあったステアリング部分程ではありませんが、ステアリング角度その物はそんなに大きくは曲がりません。またタイヤ自体も回転出来ない面も惜しいように感じます。
ステアリング可動方式が付いたのはラッキーでしたけど、精々前輪も転がり回転はほしいかと言いたいところですが、1/64スケールモデルでは無理があるかな??




■スズキ・ZC33S形スイフトスポーツ

スズキのコンパクトハッチバックであるZC33S形スイフトスポーツは平成15(2003)年6月の初代登場により4世代目となる最新スポーツモデルである。ボディーサイズは先代より大幅に拡大され、全長3890mm×全幅1735mm×全高1500mmと3ナンバーサイズの車幅迄ワイド化され、より高剛性で軽量な最新プラットフォームの採用により車重970kg、先代比70kgもの軽量化の実現に成功。そしてエンジンは先代モデルが1.6LNAであったのに対し1.4LターボK14C型に変更され、専用にチューニングを施したスペックは最高出力140馬力/最大トルク230Nmと歴代最高にまで高められている。細部に渡って一切の妥協を許さず、理想を突き詰めた世界品質の走行性能がお楽しみ頂ける新型スイフトスポーツが今熱くなっている

◆主要諸元とスペック

車両形式:CBA-ZC33S形/車両寸法:全長3890mm×全幅1735mm×全高1500mm/ホイールベース:2450mm/重量:970kg/エンジン型式:K14C型直列4気筒DOHCターボ/最高出力:103kw(140馬力)/5500rpm/最大トルク:230Nm(23.4kgm)/2500~3500rpm/乗車定員:5名