今晩は、所沢市田中則行です。JR東日本会社線では横須賀E235 1000番がいよいよ登場し話題となっているようです。同線E235のデビュー後と編成、室内構成が気になりますね。

話は変わりまして、年内にリニューアルされるJR武蔵野線・東所沢駅の話題を公表してみようかなと思ってます。ドコモdメニューニュース及びGoogleニュース内の鉄道ファンrailf.jpで13日、武蔵野線・東所沢駅をリニューアルするとの情報をキャッチしました。

(ドコモdメニューニュース及びGoogleニュース内 鉄道ファンrailf.jp・6月13日報道発表)



JR東日本八王子支社では武蔵野線・東所沢駅をリニューアルすると発表しました。これらは東所沢駅付近で進められている所沢市と角川書店グループとの共同プロジェクト『COOL JAPAN FOREST構想』に基づく所沢サクラタウンを始めとした各種整備に通勤して実施するもので、駅舎前面や駅舎内部コンコースのデザインが一新されます。

駅舎は顔となる前面部分を中心にデザインを一新。今後、文化発信拠点への玄関口となることから木と文化の融合として「本+本棚」をイメージした外観デザインとする。また駅名標、照明等を新たに整備することで駅の視認性を向上させる他に、現在設置されている日除けを緑化日除けに変更し緑と調和した街づくりに貢献するとしている。

駅舎内部コンコースについては東所沢駅が武蔵野台地のほぼ中央に位置することから「武蔵野の樹立(木立)」を意識したデザイン構成とする。また木調素材等を各所に配慮し、老朽化した床や誘導・警告ブロックの更新や案内サイン・旅客トイレ前面デザインの見直しにより分かりやすく使いやすい駅舎を目指す。

今後は駅舎前面のリニューアルを先行して進め、令和2(2020)年11月頃の完成を予定し、その後も令和2年末迄に駅舎内部コンコースのリニューアル工場を継続し順次使用開始されます