今晩は、所沢市田中則行です。6月に突入しました。トイズキャビン製品の1/64スケールカプセルミニカーに三菱・CV5形デリカワゴンD:5が加わりました。先月末にのりちゃん宅近くのマミーマート店内1階のカプセル玩具コーナーで見出だしましたので早速購入しました。
それまでのトイズキャビン製品のカプセルミニカーでは3代目・4代目ジムニーや現行エブリイワゴンと言ったスズキ車がモデル化されていましたが、三菱車モデルは今回初でした。ディプシーグリーンツートン・ウォームホワイトパール・スターリングシルバーツートン・ウォームホワイトシルバーツートン・ブラックマイカツートン・プラチナベージュメタリックツートンの全6色のボディーカラーで構成されていますが、のりちゃんがゲットしたボディーカラーはディプシーグリーンツートンとウォームホワイトパールの2色でした。
今モデルではリヤハッチドアに装着されているリヤラダー梯子が別パーツで付属されており、取り付け穴の違いによってピン穴の小さい箇所が上でピン穴の大きい箇所が下で設計されています。
●別パーツで付属のリヤラダー梯子
こんな感じでセッティングされています。
クロスカントリー4輪駆動感覚で迫力満点なのが三菱車らしい雰囲気ですね。



スズキの軽自動車からのスタートであってか、CV形デリカD:5が今回初の三菱車モデルでトイズキャビンでは今後、ミニバンタイプモデルの車種が随時製品化されると思われますが、今後はトヨタ・ノア/エスクァイア/ヴォクシー3兄弟とか日産・セレナ、ホンダ・オデッセイ/ステップワゴン等と言った車種のモデル化にも期したいものです。





■三菱・CV5形デリカD:5
世界唯一のオールラウンダーミニバンとして君臨した三菱・デリカD:5は平成19(2007)年から発売開始され、令和元(2019)年の大型マイナーチェンジ(令和元年式現行型)まで基本的なスタイルはほぼ変わらず、数多くのオーナーに親しまれ続けている名車である。基本プラットフォームは他の三菱車に多く採用されているが、本車両はオフロード走破性を高めるためとしてリブボーンフレームとアンダーボディーに大型クロスメンバーを装着されている。エンジンは当初4輪駆動ガソリン仕様の2.4L (最高出力:170馬力)が搭載され、その後平成24(2012)年末にクリーンディーゼル2.3L(最高出力:148馬力)が追加された。本車両では愛好家が大変多く、ノーマルでの愛用もさることながらカスタム車としての需要も根強い。正に世界中を代表する本格RVミニバンとなり有名である。





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