今晩は、所沢市田中則行です。入院のため暫くの間更新を休止しましたが、昨日の午前中に退院しました。今回は右肩鎖骨の金属版を修正する手術受診するとの計画で21日に所沢第一病院へ向かいました。
こちらの病院では本館と新館と分離されており、病室が本館2階/3階に、また新館に手術室が設定されています。21日午前中に本館1階の整形外科各医療室で採血・レントゲン撮影・CTスキャン検査等の診察を受診してから3階の病室に移りました。その時から点滴治療が始められました。その日に食事医療を採取する形で昼食と夕食が用意されました。翌22日は手術受診当日と言う事情で食事が一切禁止され、13時に新館1階の手術室へ向かって手術受診しました。今回の手術受診では右肩鎖骨に装着されている金属版の折れ曲がり修正する手法で、更に右腰の骨を切断して右鎖骨に移植する手法が加えられました。
▼こちらが手術室のある新館です。
入院中の食事に対しては余り教えたくないですが、仕出し弁当や老人食に近いような内容の献立が多いもので、肉料理が少なく魚料理が多い方の食事でした。どの献立も味付けが目立たないものばかりで、苦だったのが27日水曜日の昼食に用意された炒飯でした。同日に餃子も用意されました。炒飯を口にしたら気分悪くなり、嘔吐してきそうな気配を感じました…「ハッキリ言って病室内の食事は後味が悪い!自宅でオフクロ直伝の食事の方がよっぽど落ち着く!」と思い込みました。入院中数日間の内、どちらか一日中ダイエットしたいと思っていましたが、ナースステーション内の医師さんからの話ではやはりダイエットすること事態はオススメできないことをご指摘されました。でも結局は退院当日の28日木曜日朝の食事まで我慢しましたけどね。
今回の手術受診で手術後から大体2~3日後に自力歩行出来るような話を聞きましたが、手術後から1~2日後経過しても立ち上がれず起き上がるのも自力歩行するのも辛いと感じましたので車椅子をご用意頂きました。のりちゃんにとっては最初で最後の車椅子使用でしたが、車椅子使用中の状況では医師さんに頼ることなく自力で足首を作用することによって歩行しました。25日午後には少しずつ立ち上がるようになり、26日には車椅子を使用することなく少しずつ自力歩行するようになって徐々に回復しました。その間、26日の午前中に点滴針が外されました。メス入れされた右腰の筋肉痛は残りながらも27日には自力歩行するのも大分楽になりました。その日の午前11時内に本館1階のリハビリ室へ右腕と両膝をどこまで曲げることができるかのトレーニングが施されました。
26日午前中のリハビリ終了以後から病室内のベッドでの就寝が楽になり、翌27日の午前中に退院しました。本来、医師さんから28日に検査受診してから退院するとの話がありましたが、徐々に回復し自力歩行が成功するようになっているとの判断から27日の退院日が決行されました。退院日の27日午前中に両親が車で迎えに来て帰宅し、翌28日である本日、のりちゃん所有中のホンダ2輪車で通院し検査医療を受診しました。今回医療担当されました整形外科医師・久島さんの話によりますと、手術後から約1~2ヶ月間は重労働作業しての勤務は極めて厳しいとの指摘事項がありましたので、来月中の勤務が難しくなりました。その間の生活状況的にも厳しいと感じますが、休業保証が与えられるかどうか、派遣先事務所の馬場さんに確認してからでないと分かりませんし。
昨年6月の自らの衝突防止による2輪車転倒事故から間もなく1年を迎えようとしますが未だ完治されていませんけど、これからは一週間毎に検査受診する上での通院が計画されており、併せてリハビリも随時整えていきます