今晩は、所沢市田中則行です。昨年7月、アニメーション界に”激震”と”ショッキング“を感じさせ世界中でも騒がれた京都アニメーション第1スタジオ放火殺人事件ですが、同事件から半年以上経過し本格的な解体作業が開始されました。ドコモdメニューニュース及びGoogleニュース内の京都新聞ニュースでは京都アニメーション第1スタジオの解体作業が開始されたとの報道がありました。

(ドコモdメニューニュース及びGoogleニュース内 京都新聞・22日報道発表)
京都市伏見区のアニメーション製作会社、京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件で、現場となった第1スタジオの建物本体を解体する工事が22日に開始されました。早朝から工事車両が出入りし、シートで覆われた建物内から重機を使用して作業する音が響いていました。



同スタジオは鉄筋コンクリート構造の3階建てでした。現場内に掲示された工程表等によりますと年明けから建物の解体に向けた準備を進め、21日には作業に使用する重機を屋上に上げた。工期は4月下旬迄の予定。塔屋や屋上の解体から始め、上階から下階へ随時解体を進めると言う。



同アニメーション製作会社の代理弁護人は跡地利用について「遺族や地元関係者とも協議し、諸般の事情を総合的に考慮の上判断する」と説明。関係者によると跡地利用について遺族から意向を聞き取る会が1月中旬に開かれたと言う。地元の桃山町因幡東町内会はスタジオ周辺に不特定多数の方々が訪れる事態が続いていることから、慰霊碑を建てたり公園にしたりしないよう、昨年12月に同社に要望している。





昨年夏の京都アニメーション放火殺人事件の“鬼畜サイコパス“と化した青葉と言う無職男は事件後に入院し、未だに逮捕されていない面が気になってしまいますね。京都府警察本部では既に逮捕状が用意しているのですが。一刻も早く逮捕に至ることを願っています