こんばんは、所沢市田中則行です。日本中か世界中で10万匹に1匹、珍しい”雌雄甲虫“が滋賀県草津市で発掘されたそうです。

◆雌の胸の筋を併せ持つ雌雄モザイク個体のカブトムシ:滋賀県草津市下物町の琵琶湖博物館で12日午前11時35分発掘

(ドコモdメニューニュース内 毎日新聞・12日報道発表)



雌雄両方の特徴を持つ謎のカブトムシが滋賀県草津市の琵琶湖博物館で12日より展示されます。体調約4cm、雄の特徴である角が頭部分にあり、左に短く曲がり、胸部分には小さな角がない代わりに雌の特徴の筋が入っているそうです。



京都市の主婦・松村さん(29歳)が自宅で今年羽化させた約20匹の中から見つけ、先月27日に滋賀県草津市の同博物館に持ち込みました。調査の結果、10万匹に1匹ともされる雌雄の特徴を両方持つ個体と判明されました。息子2名とご主人様も昆虫好きの松村さん。「見付けた時は家族で大興奮した。多くの子供達に自然の不思議を感じてほしい」と語りました。



世界的に例を見ない雌雄の両方の個体を持つ謎のカブトムシですが、こうした特殊な昆虫は他に出現されるか、まさしく不思議で謎多き展開ど言えましょう