こんばんは、所沢市田中則行です。本日はドコモdメニューニュースからクルマの話題を2点公表します。今回ではスズキ・ジムニーのフルモデルチェンジ発表と日産・ノートの好調のニュースをお届けします。

先ずはスズキ・ジムニーのフルモデルチェンジから



■スズキ・ジムニー、20年振り全面改良

(時事通信・5日16時19分報道)


スズキは5日、軽4輪駆動車として注目されているジムニーを20年振りに全面改良し発売されました。車の土台となるフレーム構造を進化させ、頑丈さと乗り心地を高めている




次いで日産・ノートの販売好調の話題です



■日産・ノート、軽以外新車で首位に

(読売新聞・5日23時14分報道)


ここ数日間、日産ではノートの販売が好調だそうです。平成30年上半期の車名別新車販売台数でトップ10の内、首位を含めた6車種が軽自動車でしたが、日産・ノートが4位にランキングされ軽自動車以外での首位を獲得となりました。日産車としては昭和45年に発売されたサニー以来48年振りとなっています。


日本自動車販売協会連合会が5日に発表した販売台数では日産・ノートが前年同期比12.9%減の7万3380台に留まったものの、ライバルのハイブリッド車であるトヨタ・プリウスが29.8%減の6万4019台に落ち込んだことで首位に立っています。背景としてハイブリッド車等のエコカーが広く普及するようになり「消費者が走行性能等の付加価値を求める傾向を強めている」と指摘されている。



日産・ノートは平成28年11月発売のeパワーモデルが下支えされました。エンジンで発電してモーターを用いて走行し、低燃費に加え電気自動車並みの加速性能が支持を得ている。ガソリンエンジンモデルより25万円程度高めにも関わらず販売の約7割を占めています

以上がクルマの話題2点でした