こんばんは、所沢市田中則行です。トヨタ・スープラ、来年復活へ―世界5大モーターショーの一つに数えられるジュネーブ国際自動車ショーがスイスにて6日に開幕しました。これに併せてトヨタではスポーツカーの名車であるスープラの復活版となるレーシング仕様の試作モデルを世界初公開されました。世界耐久選手権等のレース向けと言う。

(ドコモdメニューニュース内 毎日新聞・6日19時報道)

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トヨタはBMWと共同開発した市販車を『スープラ』のネーミングで2019(平成31)年前半に日本を含む各国で売り出す計画。今回披露した試作モデルは来年発表する市販車をベースにトヨタが開発しました。看板スポーツカーとして人気を集めたスープラは2002(平成14)年に生産終了していますが、復活すれば日本では三代目となります。



トヨタはショーの開幕に先駆けて欧州でのディーゼル乗用車の販売を終了することも発表されました。欧州市場では厳しい環境規制等を背景にディーゼル離れが進んでおり、お得意のハイブリッド車に注力する。フォルクスワーゲンやジャガー、ランドローバー等の欧州各社は新型のEV(電気自動車)の出展に力を入れており、軸足をディーゼルからEV方式に移しています。





80年代はスポーツカー真っ盛りでしたが、スポーツカーの生産終了して以後ミニバンの増強が著しくなりやや寂しいかなって気配を感じましたしね。でもいつかはスポーツカー完全復活する時代が来るかも。果たしてトヨタはスポーツカー路線完全復活なるか、注目がかかってきそうですね