こんにちは、所沢市田中則行です。トミー製品・トミカリミテッドヴィンテージシリーズより8月にトヨペット・クラウンベースパトカーと日産・Y30グロ、西部警察シリーズ日産・S110形ガゼールの3車種が発売予定されます。


①トヨタ・パトロール警視庁/移動電話車

P1040032.jpg

初代トヨペット・クラウンをベースにしたパトカー仕様、トヨタ・パトロールFS20型系を製品化。パトカーとしてのタフな使用条件に応えるべく、トラック用6気筒エンジンを搭載。その分クラウンよりフロントのみ延長された独特のシルエットを専用の金型で新規製作。移動電話車は覆面パトカー的な用途で使用されており、エンブレムもパトカーとわからないようにクラウン用が装着されていました。昭和40年代初頭まで活躍し、メディアにも多々登場した車種でパトカーファンのみならず怪獣もの等昭和の映画ファンの方々にも幅広くアピールします。



◆LV-166a/b トヨタ・パトロール警視庁/移動電話車

税別予価:2500円





②日産・Y30形グロリアV30ブロアム(白/黒)

P1040033.jpg

同じく8月発売予定のトミカリミテッドヴィンテージネオはY30形グロリア4ドアH.T.の後期型が製品化されます。前期型とは前後なイメージを大きく変更、モデルとしても7月発売予定のY30型セド前期型とイメージをガラリと変えています。高級感溢れるグリル周りと3L車特有の大型バンパー等、往年の高級車感を味わえます。定番の白と黒の二種のボディーカラーでご用意されます。



◆LV-N150a/b 日産・Y30形グロリアV30ブロアム(白/黒)

税別予価:2300円





③西部警察シリーズVol.21 日産・S110形ガゼール

P1040034.jpg

ベースとなったS110形シルビア/ガゼールは『西部警察』がスタートした昭和54年の春にデビュー。オープン仕様はガゼール・ハードトップをベースに改造が施され、第1話『無防備都市の巻・前編』から木暮謙三課長(石原裕次郎さん)がドアを開けずに飛び乗るオープニング映像をご記憶の方々も多いのではないでしょうか。オープンボディー仕様で室内の表現にも通常より一段を注力しています。



◆LV-N西部警察シリーズ21 日産・S110形ガゼール

税別予価:4800円






一足お先に8月リリース予定のT.L.V.モデル発表されていて光栄に思います。特に西部警察ガゼールは注目のモデルとなりますね