こんばんは、所沢市田中則行です。トミー製品のトミカリミテッドヴィンテージシリーズで既に製品化されているトヨタ・E10系初代カローラにこの秋、2ドア1200が追加されます。

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今年10月に誕生50周年を迎えるトヨタ・カローラですが、初代誕生より世界最大級ベストセラーカーとして親しまれてきました。今モデルでは初代E10系の最終型である昭和44(1969)年式の2ドアセダンが製品化となります。


昭和41(1966)年10月に発売開始されたE10系初代カローラは当初1100ccエンジンを搭載、「プラス100ccの余裕」のキャッチフレーズが挙げられていました。昭和44(1969)年のマイナーチェンジで1200ccに排気量拡大、フロントグリルやテールライティングレンズも変更され、翌年のフルモデルチェンジ迄生産されました。後期型になりボディカラーも増えましたが、トミカリミテッドヴィンテージシリーズではグレーと黄色の2種類で再現となります。昭和40年代の光景に必ず姿を見せたE10系初代カローラ、50年前の日本の町中の思い出にぜひ☆


◆LV-161a/b トヨタ・E10系カローラ2ドア1200(グレー/黄色)

11月発売予定 税別予価:2200円




2ドア1200の追加登場により、E10系初代カローラが警視庁パトカーも含め4品となりますね