こんばんは、所沢市田中則行です。トミーテック公式ホームページ内のミニカーWebサイトで、トミカリミテッドヴィンテージシリーズより富士重工・初代レガシィGTがこの秋に登場するとの情報を収集しました。

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トミカリミテッドヴィンテージネオシリーズ初期の傑作の一つである富士重工の初代レガシィ4ドアにGTが追加されます。その後のインプレッサ、フォレスター等の人気モデルに繋がり、近年のスバル乗用車のイメージを築き上げたモデルと言うべきでしょう。最近急速に注目を集めている80年代末から90年代初頭に至るまでの名車ですのでモーターファンは勿論、スバル乗用車ファンの方々にご注目頂きたい。





実車では水平対向型4気筒(富士重工業では俗に『BOXERエンジン』と呼ばれている)DOHCターボエンジンに電子制御オートマチックを組み合わせ、グランドツーリングカーとして誕生、ラリーベース車として設計されたRSとほぼ同様の外観ですが、更に快適性を要求されました。4ドアと同時に登場したツーリングワゴンGTは一世を風靡しました。





ボディカラーはパールホワイトとシルバーの2色で用意されます。三菱・ギャランVR-4や日産・ブルーバードSSSアテーサリミテッド等の当時のフルタイム4駆ターボセダンと共にコレクションをお楽しみ頂けます。





■LV-N132 富士重工・レガシィGT

10月発売予定、税別予価:2200円





トミカリミテッドヴィンテージシリーズではこの秋、富士重工・初代レガシィGTの他、トヨタ・初代カローラ2ドア1200と特捜最前線日産車シリーズ・430セド/グロも登場します、どうぞお楽しみに