こんばんは、所沢市田中則行です。21日は北日本や関東地区等で雲が広がっている箇所がありましたが広い範囲で晴れ間があり、東京都区内で平年より5日早く桜が開花したと気象庁が発表しました。

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気象庁からの発表によると21日は北日本や関東地区等で雲が広がっている箇所がありましたが、西日本を中心に高気圧に覆われ広い範囲で晴れ間がありました。



千代田区の靖国神社では21日の正午前、気象庁の担当者が桜の開花の目安にしているソメイヨシノに6輪以上の花が開花しているのを確認した上で、気象庁では都内で桜が開花したと発表しました。



都内での開花は平年より5日、昨年より2日いずれも早い開花となりました。開花が確認されると、神社を訪れていた拝観客達からは拍手が沸き起こっていました。桜の開花は19日以降、福岡市内や名古屋市内等で確認され日本気象協会の予想では高知市が22日、大阪市内で24日、広島市内で26日等と来週にかけて西日本と東日本の各地で開花が予想されています。気象庁によると、関東地区等でさ今週後半に気温が平年より低くなると予想されているため、都内で桜が満開となるのは今月末から来月上旬になりそうだと言うことです。





今年の桜の開花は例年より早くなりましたね。のりちゃん宅近くの公園の一部でも桜が開花しました。今週後半には気温が低くなると予想されますが、桜の満開時期がどうなるかが課題となるかも知れませんね