こんにちは、所沢市田中則行です。お盆休み期間中の暇潰しとして二日前、青梅市の鉄道公園を散策しました。




向こうでは家族連れでの来客が多く、お盆休み期間中でも数々の家族連れで賑わい、屋外の展示車輌や記念館1階のHOゲージ鉄道模型ジオラマ運転展示で注目されていました。











青梅鉄道公園は昭和37(1962)年に鉄道開業90周年記念事業として旧・日本国有鉄道が開設した実物の鉄道車輌を保存展示公開している公園として知らしめています。現在ではJR東日本八王子支社が所有する鉄道文化施設として(財)東日本鉄道文化財団が運営されています。

園内には鉄道開業時に活躍したSL機関車を始めとする貴重な鉄道文化財としての車輌が11輌屋外展示されています。また、お子様に親しんで頂けるよう屋外ではミニSL列車『弁慶号』の運用をも実施されている他、数々の乗り物遊戯機器類を設備されています。

入園口付近すぐの記念館には模型を中心とした鉄道車輌の解説資料が展示され、鉄道を目の前で直に楽しく理解できる施設として注目されています。





のりちゃんが青梅鉄道公園を訪れたのは学生時代であった二十八年前の学校団体による社会科見学が最初でした。その頃に当時武蔵村山市に所在されていた日産自動車村山工場へ工場内見学していました。それ以来二回目で、展示車輌と模型展示及び鉄道模型ジオラマをじっくり堪能してみたいと思い夕方の閉園時刻近く迄探察しました。その日は途中で大気状態の不安定による急な雨天が発生し、弁慶号を始めとする屋外の乗り物遊戯の運用が中断されていました。それだけか、のりちゃん所持中のドコモのXiタブレットの電池切れでフォト撮影も電池切れした時点でリタイアしてしまいました。。本来なら展示車輌や模型展示及び鉄道模型ジオラマ等、全て撮影するつもりでしたが…お出掛け前にタブレットを充電していなかったのが失敗でした。。日を改めてまた二日後にでも散策してみようかなとね