こんばんは、所沢市田中則行です。十年前のフルタ製菓・チョコエッグ日本のクルマシリーズの三回目です。トヨタ車編の10番目~14番目をご紹介します。






10 MR-S Sエディション(平成11年式)

MR2に代わってデビューした新しいミッドシップスポーツ。中でもSエディションは装備の充実した上級グレードである。可変バルブタイミング機構を採用した1.8リッターBEAMSエンジンを搭載。徹底的な軽量化により、軽快なオープンスポーツドライビングが楽しめる。






11 ランドクルーザー100系(平成11年式)

存在感のあるフロントグリルや立体感のあるバンパーが精悍な印象を与えるランクル100系。それまでのランクルから一新、平成10(1998)年に誕生した。高い安全性と優れた機動性を両立し、快適な乗り心地を追求。国産SUVとしてトップクラスの人気を誇る一台。






12 エスティマ3.0G(平成12年式)

初めてのフルモデルチェンジにより平成12(2000)年1月に登場した新生エスティマ。ワンモーションフォルムと呼ばれる卵形のボディを継承しながら、より洗練されたデザインへ姿を変えた。F.F.方式のプラットフォームにより、更に快適な居住性を実現している。






13 ヴィッツU 5ドア(平成11年式)

次世代コンパクトカーとして世界市場を視野に入れ開発。平成11(1999)年にデビューし、国内外で記録的にヒット。欧州で史上初のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、日本カー・オブ・ザ・イヤーもダブルで受賞した。走行性・居住性等バランスの取れた高いクオリティを誇る。






14 bB1.5Z Xversion(平成15年式)

記号的な車名は、無限に広がる未知の可能性をイメージさせる『Black box』の頭文字から付けられた。平成12(2000)年2月にデビューし、平成15(2003)年4月にマイナーチェンジされた。直線的な箱型のスタイル、迫力のあるフロントとリアバンパーがクールな印象のミニバンである。





その4へ続きます