のりちゃん本日二回目のブログ更新です。先月、サークルKサンクスで京商・スバルミニカーコレクションが同コンビニ限定でリリースされました。全8車種24ボディカラーがラインナップ。のりちゃんは昨日夕方、地元所沢市の国道463号バイパス沿いのサンクスKサンクスで20台入りセットを購入しました。



バブル経済全盛期にデヒューした初代レガシィから二年前にデヒューしたBRZ迄8車種ラインナップ構成されている中から4車種ずつご紹介します。

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・アルシオーネSVX

平成3年にデヒューしたAWDスペシャルティクーペ。先代が賛否の分かれる前衛的なデザインであったのに対し、この二代目アルシオーネの流麗なデザインはイタリアのG.ジウジアーロが担当。フロントに搭載した3.3リッター水平対抗6気筒エンジンは240馬力を発生しグランドツアラーとして優れた資質を備えていた。



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・レガシィRS

平成元年にデヒューしたスバルの基幹モデル。その中でもターボエンジンで武装したセダンの高性能グレード『RS』は、ランチア・デルタ、フォード・エスコート、三菱・ランサー等のライバルがひしめく世界ラリー選手権(WRC)に果敢に挑戦し、1993年のニュージーランドラリーでは念願の初優勝を遂げている。



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・インプレッサ22B STiVERSION

スバルのモータースポーツ活動を支えるべく発足したSTi(スバル・テクニカ・インターナショナル)。そのSTiが世界ラリー選手権(WRC)三連覇を記念して平成10年に400台限定でリリースした限定モデルがインプレッサ22B STiである。軽量ボディと280馬力のパワーが生み出すフットワークは、まさにWRカー・レプリカそのものだ。



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・レガシィツーリングワゴン

我が国に於けるワゴンブームの牽引役と言えたのが、歴代レガシィに用意されたツーリングワゴンである。セダンの派生モデルとしてではなく最初からワゴンとして開発されたレガシィツーリングワゴンは、その完成度から高い評価を得ている。平成15年にデヒューしたこの四代目からは、初の全車3ナンバー幅となった。





その2へ続きます