連休中は鉄道模型三昧で(!?)その２・横浜駅西区 原鉄道模型博物館にて

のりちゃん本日二回目です。前回迄の京浜急行本線利用と横浜市磯子区偵察からの続版として、また連休中の鉄道模型三昧の二回目として横浜市西区の原鉄道模型博物館をリポートします。

京浜急行本線で上大岡駅12時46分発エアポート急行・羽田空港ゆきを利用、横浜駅を12時58分に到着、東口を出て徒歩数分の横浜三井ビルに到着、同ビルの二階です。

向こうの鉄道模型博物館では世界的に著名な鉄道模型製作収集家 原信太郎氏の模型コレクションを国内型・海外型を合わせ約1000輌の模型を展示し、Ｏゲージスケールレイアウト内を走行させてます。また原氏の模型製作では実物の鉄道と同様にパンタグラフを用いて集電を行い走行させると言ったこだわりのメカニズムを有する点が特徴的です。



館内施設として①原模型の真髄②語る模型③シャングリラ伝説④原信太郎と鉄道史展示プロムナード⑤ヴィンテージコレクション⑥パサージュHOゲージ模型⑦多目的室(この日は機関車トーマスをメインとした模型やタカラトミー製品・プラレールが展示していました)⑧実物の鉄道プレートとコントローラー展示⑨車輌工房⑩原模型の秘密・模型工房⑪一番ゲージテツモパーク⑫横浜市ジオラマ⑬休憩所スペースの順路となっているのもこの模型博物館としての象徴的です。



のりちゃんが印象的な箇所は原氏模型の秘密と一番ゲージレイアウト、HOスケール横浜市ジオラマが特によかったかな。



原鉄道模型博物館を14時頃に出発、徒歩数分で横浜高速みなとみらい線・新高島駅へ向かい、各駅停車・元町中華街ゆきを利用し次のみなとみらい駅を下車しました。東急東横線新5000系5069F みなとみらい駅14時52分発 各駅停車・元町中華街ゆき



五日に出掛けたのりちゃんの横浜市日帰り巡りはまだ続きます。次回はみなとみらい駅近くの臨港パークをリポートします