京商・マツダロータリーエンジンミニカーコレクション(その３)

おはようございます、所沢市田中則行です。昨日の関東地区では局地的な雨天を観測されましたが、雨は峠を越え穏やかとなりました。この先もどうなるかが微妙となるところです。。



サークルＫサンクス限定 京商・マツダロータリーエンジンミニカーコレクションの三回目はSA形RX-7をご紹介します。

オイルショック、排気ガス規制などの対策が一段落した1970年代後半、再びスポーツカーの魅力を知らしめる為にデビューしたのがSA形RX-7でした。前期形は1978(昭和五十三年度)年、後期形は1983(昭和五十八年度)年にそれぞれ発表。直列２ローターの12Aエンジンを搭載、後期形にはターボチャージャーを武装し165馬力の出力を誇った。ローターならではの吹け上がりと軽量ボディが生み出す軽快な走行で多くのファンを生んだ。



その４に続きます